雪深い森の奥。きつねは小さな灯りを見つけました。小さなその家の窓のカーテンに不思議な影がたくさんうつっていて…。あたたかなぬくもりが伝わるお話です。
柿本さんの絵で
香山さん作の絵本で
まだ読んでない?忘れてる?絵本が
あるなんて・・・
きつねさんが窓から
こっちを見てます!!
迷うことなく
図書館から借りてきました
表紙で飾られていると
すぐに手に取りますよね!
冬の夜のことのようです
きつねさんが知らなかった
小さなおうちを発見
カーテンの陰から
もしかして、お友達がいっぱい!?
・・・と、灯りは消えちゃいます
次の日、にぎやかそうな
じっぴきのリスさん一家と
一緒にお邪魔しに・・・
そうしたら・・・
意外な出逢いがあり
あれ???
が
ほっこりやさしい気持ちになります
お土産をいただくだけでなく
お泊り!
とっても素敵な
交流は続くようです
飼い猫は、4つ足歩行なのが
なんともあじを出しています
絵本を閉じると
出窓の中には
きつねさんの青いマフラーと
いただいたぬいぐるみが
飾られています!
冬の寒い時に
ほっこりするお話、ぴったりです (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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