森を散歩しながら、男の子はぬいぐるみのテディに「まもってあげる」と約束をします。 しかし、帰り道がわからなくなり、怖くなった男の子は・・・。
テディベアのぬいぐるみに、僕が守ってあげると語りかける坊やですが…。
坊やの心に比例して大きくなるテディに、坊やの緊張感が表現されています。
守ってほしかったんだね。
でも、私は坊やを褒めてあげたいと思います。
本当に我慢できなかったら、泣いてしまうか、テディを放り出して逃げてしまうかもしれません。
ベッドで一緒に寝ることができた二人に拍手です。
テディはきっと守り神ですね。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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