息子が小学3年生の時に読み聞かせして気に入っていたのが、児童書『天からふってきたお金』というトルコのホジャのとんち話です。
図書館で本棚を見ていたら、タイトルにホジャとあり、絵本でも出ていることを知りました。
とんち話というと人を食ったような笑いというか、相手がちょっと嫌な人だと痛快に感じることがあるんですよね。
ホジャの話にもそんなところがあります。「こうきたか」という展開に感心しつつ、またホジャのお話が読みたくなりました。
岩波書店の『天からふってきたお金』とセットで読むと楽しさが一層広がりそうです。 (はなびやさん 40代・ママ 男の子11歳)
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