新鮮な切り口、豊富な内容、斬新なレイアウトで、知識的にも視覚的にも楽しめる、海の雑学写真絵本です。 去年4月刊で、養老孟司先生監修の『ブーン〜オ・ド・ロ・キ虫百科』(仲瀬葉子 訳)に続く第二弾として刊行しました。 海の生物のしくみ、泳ぎのメカニズム、共生や寄生のひみつ、擬態、魚と食、海の生物をとりあげ、 一見開きテーマで興味深く魅せており、子どもからおとなまで楽しめる1冊です。荒俣宏監修。
息子が図書館で見つけてきました。
水族館が好きなので魚に興味があり選んだようですが…
親子で見てみると予想以上にいい内容に驚かされました!
ただの魚図鑑じゃないぞ!!
なんと言っても写真がリアルでいいんです!
息子のオススメはピラニアのページです。動物が水中に落ちたら数分でピラニアが食べてしまい骨しか残りません。
その凄さを息子は写真で感じることができたようです。
他にもサメの歯の大きさや形も興味深く見ていました。
水族館で見た魚たちが載っているのでいろいろ話しも盛り上りましたよ!
リアルな写真ですごくオススメの1冊です! (若ゴボウさん 30代・ママ 男の子4歳)
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