動物達が伝言ゲームのようにお友達を手紙で誘ってライオンさんのおうちへ行くというお話し。
ところが最後に誘われたリスさんは手紙に気ずかす集合時間に遅れてしまいます。心配してみんなが誘いに行くのですが、リスさんを誘いに行く前後でテーブルのシーンに少し違いをもたせて描かれているんです。
ライオンさんが帽子をかぶっていなかったり、ケーキがカットされていたり・・・子供はまるで間違い探しをしているように、絵を見比べて楽しんでいます。
細く切り抜かれたポストの口に紙を入れて遊んだり、ポストを見て誰の家か当てたりと、いろんな楽しみ方ができる本です。
誰のおうちかわかるようにかたどられたポストの口は実際にあいています。子供はポストを見て、誰が住んでいる家か当てたり、実際に紙を入れて遊んだりして楽しんでいます。 (カナピンさん 40代・ママ 女の子3歳、女の子0歳)
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