おとなりに引っ越してきた、ミュウちゃんと友達になりたいピッケ。でも、無表情なピッケを見て、ミュウちゃんは嫌われているとカンちがい…。ある日、弟のポッケは、ミュウちゃんにピッケのヒミツをそっと教えました。
いつもおすまし顔のお姉ちゃんネコのピッケ。
うれしい時もおすまし顔。
変わりに、うれしいとき、しっぽが フリフリ動くんです。
だから、お友達に、誤解されちゃうんですよね。
『笑っていないから、うれしくないのかな〜。あそびたくないのかな〜。』って。
この絵本、3歳の息子には、まだちょっと早かったようです。
でも、親の立場からこの絵本を読むと、とっても勉強になるな〜と思うことが書かれているように思います。
『うれしい時は笑ったらいいんだよ!』
当たり前の言葉かも知れませんが、心に留めておきたいことだな〜と思いました。 (りんごマミーさん 30代・ママ 男の子3歳、女の子0歳)
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