
心がピカピカになる、齋藤孝先生の論語の授業!
「論語」を苦手とする子供の多くは、「難しい言葉が並んでいて、意味が分からない!」 「なんとなく難しそうで嫌い…」と言います。 本書は、日本語のスペシャリストである齋藤孝先生が小学校の低学年でも理解できるよう、 「論語」を噛み砕いて解説してくれる一冊です。 まるで先生から直接授業を受けているかのように、分かりやすく楽しく学べます。 ピカピカで素晴らしい心をもった古人の教えや句の面白さを伝え、 現代の子どもたちの心をピカピカに美しく元気にする、『ピカピカシリーズ』第1弾です。
齋藤 孝(さいとう たかし)
【著者プロフィール】:1960年、静岡生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授に。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社刊)ほか名作が多数あり、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の総合指導も務める。

「ピカピカシリーズ」は、我が家の小学生の子供の国語の教科書に「ピカピカ俳句」が紹介されていてのをきっかけに知りました。
こちらは「ピカピカ論語」。
論語というと、ちょっと敷居が高いような難しいような気にもなりますが、こちらの本は小学生でもわかりやすい構成で読みやすいと思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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