大きな過ちを犯して死んだ「ぼく」は、天使のサポートで少年の体を借り、再びこの世で自分の過ちに気づく修業をする。いったいその過ちって…。今もなお、新しくて、温かい。もう一度読み返したい森絵都作品。
娘にと思って買った本ですが、
まず私がはまってしまいました。
少し読むと、とまらない感じで、
一気に最後まで読み進めました。
ある家族のお話ですが、
家族でも、見えないことはいっぱいあって、
家族だからこそ、許せること許せないこともあって、
なんだかいろんなことを考えながら読んだ本です。
「中学生におすすめの本」で検索すると、
よく検索結果ででてくる本ですが、
ほんとにおすすめです(笑)☆ (スケボウさん 40代・ママ 女の子12歳)
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