お母さんが作ってくれるお弁当は、どこからやってきたのかな。お弁当の一つ一つの食べ物は、誰かの命を食べて、成長して食べ物として食べられる。食べ物をいただくことは、命をいただくこと。命のつながりがとてもよくわかる。心をこめて、おべんとさん、おいしく、いただきます!
おかあさんが、作ってくれたお弁当が、そのひとつ、ひとつに
”命をいただく”ということが、丁寧なわかりやすいイラストと文章
で表現されてました。おかあさんのように、お弁当の中身ひとつ
ひとつ丁寧に、てっちゃんに説明しているのも偉いなあと思いまし
た。素直に感謝できて「いただきます」と言えると思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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