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1時間おきに服を着がえるおしゃれな王様。めずらしい服をと希望する王様の前にあらわれた洋服屋がさしだしたのは「賢い者にしか見えぬ服」。王様も人々も素晴らしい服だとほめるなか、正直だったのは子どもだけでした。アンデルセン原作の不朽の世界名作です。
●永遠の名作をあなたに――● たいせつなことは なにか? をおしえてくれる アンデルセンの傑作です。 from いもとようこ
表紙の挿絵がかわいすぎて、私も息子もお気に入りの絵本です。
私も子供の頃にはだかの王様を読みましたが、久しぶりに読んでみても、滑稽な話だなぁと思いました。
王様や大臣のように、周りからバカにされたくないと思って見栄を張ると失敗することってありますよね。
私も日々の生活の中で、王様のようになっていることがある気がして、少し反省してしまいました。 (ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方 男の子3歳)
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