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動物園の赤ちゃんパンダが、お母さんに捨てられてしまった。動物通訳のリリアーネは、一頭のカンガルーにお母さんの代わりをしてくれるようにたのむ。ところがカンガルーは、赤ちゃんパンダをおなかに入れて、いつものようにジャンプしてしまい・・・。
パンダを通してですが、人間の世界にも同じようなことがあったりするのかも。。。なんて少し切ない気持ちになりました。
我が家の娘はそんなことは考えずに、ストーリーを楽しんでいるでしょうが(笑)。
実親だけでなく、温かい社会であってほしいな〜と思いました。
実親に愛されるのがそれは一番ですが、それが叶わなくとも幸せな未来が待っていてほしいですもの! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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