タテに開いて大迫力! 前からも後ろからも読める!宇宙から深海まで、自然と生命の営みが一冊で分かる画期的な絵本!
主人公のタケシ君は、探索機「インディー号」に乗って、宇宙から深海へ、深海から宇宙へと旅をします。そこには、様々な自然現象や生物がいっぱい! 国際宇宙ステーション、人工衛星、流れ星、オーロラ、スプライト、エベレスト、東京スカイツリーと広がる空から、サメ、ウミガメ、マンボウ、ダイオウイカ、そして奇妙な姿の深海魚たち、海底火山、さらには海の最深部まで。 さあ! タケシ君と一緒に、宇宙と地球を探検しよう!
「タテにめくれば 地球のふしぎがいっぱいだ! 空の上から 海の底まで 探検しよう!」──長沼毅(科学界のインディ・ジョーンズ)
「このすばらしい冒険は夢じゃないんだ。長沼先生はホントに実行する気なんだよ!」──荒俣宏(作家・博物学者)
8歳長女に借りてきました。「そらのうえ うみのそこ」というタイトル通り、宇宙から深海のことまでわかりやすい絵で描かれています。楽しみながら、知ることができる絵本です。親の私でも、へぇと思いながら読んでいました。ダイオウイカの天敵がマッコウクジラっていうのにも驚きました。クジラの骨が深海にすむ魚たちの餌になることにもびっくり!親子で「なるほどー」と楽しめる絵本です。 (きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子8歳、女の子6歳)
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