おもわずふきだす、ユーモラスなストーリー。
「とぶ」のは、ぶただけではありません。 うし、たまねぎ、せんせいとこども、 レストランのコックさんまで、とんできた。 すっかりにぎやかになった空のうえ、さてさて、どうなることやら...。
ページをめくりながら想像する。 ところが、それ以上の驚きの展開が...。 佐々木マキワールドの醍醐味がたっぷり味わえる絵本です。
このお話は飛行機に乗って飛んでいるぶたさん達と一緒にいろいろな物までも空へ浮かび上がっていくお話でした。うちの子は普通ではありえないものまでもたくさん浮かんでいたので、大爆笑で見ていました!!私も読んでいてくすっと笑えました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子6歳)
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