大好評となった一作目の『ミッフィーとフェルメールさん』に続き、 「こどもと絵で話そう」シリーズの続編! 今回、テーマとなったのはマティスの切り絵です。 マティスは、ミッフィーの作者、ディック・ブルーナが 切り絵で絵本をつくるきっかけとなったフランスの画家です。
『ミッフィーとマティスさん』では、ミッフィーの絵と マティスの切り絵の世界をつなぎ、こどもの視点で絵を観るという、 新しいアートとの出会いを提案しています。 「こどもに読み聞かせて」、こどもと絵について話したり、 「大人が自分で読んで」、こどもの視点で絵を観てみたり。
さぁ、ミッフィーといっしょに、名画を観ていきましょう。
ミッフィーのキャラクターが好きで手に取った絵本なのですが、この本、実は芸術への第一歩がふめる絵本でした!!
マティスさんってキャラクターがでてくるのかなと思ってたら、かの有名なアンリ・マティスのことでした。
絵本で、ミッフィーと一緒に楽しみながら、
マティスの芸術にふれることができ、
とても楽しかったです。
ナイスです!!
(スケボウさん 40代・ママ 女の子13歳)
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