「おひるねちゃんとできるかな」 みんなの声

ハリネズミのプッコが、お昼寝にぴったりの場所を探すストーリー。
これはありそうでなかった題材です。
どこにしようかな？と考えるところが新鮮です。
おやおやあちこち、ハプニングもあって。
どうなることかと心配になってくる頃合いに、
おやおや、まあまあ。
とっておきの場所が身近に。
ここは共感どころでしょうね。
小さい子向けおはなし会用にセレクト。

宮野聡子さんの絵本がお気に入りの娘に読みました。ハリネズミのプッコは、お昼寝にぴったりの場所を探しています。でも、広い家のなかで、小さなプッコが快適にお昼寝ができる場所がなかなか見つかりません。冷蔵庫の中でかちんこちんになったプッコには爆笑しました。お昼寝前に読んであげる絵本としてもオススメです。

ひつじのピコちゃんのお話シリーズの１冊です。
パステルカラー調のほんわかしたイラストも魅力的で，小さい子供の可愛らしさをよく醸し出しているな〜と思いました。
１〜３歳くらいのお子さんにぴったりな愛らしいシリーズ絵本ですね。

おひるねしたいけどいい場所が

見つからない。

寝る体勢がいまいち決まらない時って

ありますよね。

小さい子は特にお気に入りの場所や

決まった姿勢があると思うんです。

なのでこの絵本はママたちは共感

できると思います。

タイトルだけを知ったときは
赤ちゃん〜幼児のしつけ絵本なのかなぁと
イメージしていました。
実際に絵本を見ると、人間の子供ではなく
ひつじさん一家と暮らす　はりねずみちゃん。
珍しい設定だなぁとお思いましたが、
はりねずみちゃんが　お昼寝にピッタリの場所を探す様子が
可愛らしく、なかなか場所が決まらないのも大変ですね。
最後の絵がほのぼのとしていて
宮野聡子さんの描かれる絵は大好きです。
小さいお子さんも　はりねずみちゃんの気持ちになって
読めるんじゃないかなぁ。
大人の私も睡眠は大切。
気持ちのいい寝場所探しはいいですね！
癒される絵本でした。

はりねずみのブッコのように、居心地のよいお昼ねの場所を探すのを夢中になっているのが凄く羨ましかったです。７歳になる孫は、お昼ねをしなかったので交流保育の時に眠れなかったけれど、お昼ね体験ができてよかったなあって思い出しながら読んでました。ブッコがとても愛らしく可愛く描いてあって好感が持てました。