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多くのものに神が宿り、何事も大切にしてきた昔の人にとっては、様々なところから神が生まれてきた「国生み」のお話は、とても神聖なもので、日本各地に様々な神様が祀られた神社があるのも納得です。 沢山の神様が生まれる様子は、不思議な部分もありますが、一連の流れを見ていると、妙に納得出来てしまうのです。 原書に近いものを読むのは大変ですが、この本ならとても読みやすく、子供にも大人にも分かりやすくていいのではないかと思いました。
投稿日:2019/09/05
古事記という名前は、歴史の授業で習ったけれど、中身は全く知らないままでした。こんなにおもしろいものとは!もちろん絵本向けに、おもしろく読みやすくしてるのでしょうけれど。絵も、ポップな感じではなく、昔話にぴったりの味わい深いものです。 ストーリーは、日本の神々が生まれた時のものです。結婚したり、死んだり、恨んだり・・・神様だけど、俗っぽいところもおもしろいです。神様たちの生まれ方も斬新で、衝撃的だったりします。 子どもにぜひ読ませたい、日本の昔の物語です。私も子供の時に読みたかったと思いました。
投稿日:2018/06/03
10歳の息子と読みました。 私自身幼いころによんだ古事記のお話が忘れられず、 ずっと息子と読める本を探していたころに出会った貴重な一冊。 こんな絵本をずっと待ってた・・・! 絵が美しすぎもせず、怖すぎもせず、 グロい部分もグロすぎもせず、 ポイントポイントは押さえて、文章の長さも、ちょうどいい! こんなにポンポン神様や国土が産まれてくるお話に、 息子はちょっとたじろいでいましたが、 最後のオチといっていいのか、 一日に人が千人死んで、千五百人産まれてくるようになった話には、 ちょっとウケてました。 神話っていいなって思えてもらえると嬉しいな。 次のスサノオも必ず息子と一緒に読もうと思います!
投稿日:2017/03/08
このお話は『古事記』の中の神話のひとつです。 神々しさよりも、勤勉さや情の深さや人の弱さが伝わってくるイザナキとイザナミ。 とても日本人らしい天地創造だと思いました。 そしてやはり、日本最古の『古事記』を絵本で読めるというのが、いいですね。 絵も美しく、漢字にはすべて仮名がふられています。 小学生くらいから、楽しめる作品だと思います。
投稿日:2017/01/16
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