「ぶんぶくマッサージチェアー」の題名と表紙の男の子と女の子のびっ
くりした顔とたぬきの満足そうな顔に惹かれて図書館から借りてきまし
た。内容を読んでまたまたびっくりで、ぶんぶく山のポン太は、「ぶん
ぶくちゃがま」の孫だったなんて、嬉しくなって興味深深になりました
ポン太は、じいさまゆずりで化けるのが得意なので、私も得意とするの
があって孫に受け継いだと言われたいけどないなあって思ってしまいま
したが・・・・・
一緒に遊んでいる様子を思い浮かべると嬉しくなってしまいました。
悪戯好きなポン太ですが、マッサージチェアーに変身して、家族の為に
役に立って喜びに変わっていく毎日が幸せそうでよかったです。
男の子と女の子の優しさにも触れて家族の一員になったようで、優しく
なれてとても微笑ましくて癒された絵本でした。