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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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スナッフィーのあかちゃん」 みんなの声

スナッフィーのあかちゃん 作:ディック・ブルーナ
訳:角野 栄子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1994年09月
ISBN:9784062548601
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,605
みんなの声 総数 11
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  • 赤ちゃんが可愛い

    • げがんさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 女の子2歳、男の子0歳

     うさこちゃんシリーズはだいたい持っていますが中でもこれはお勧めの一冊。スナッフィーに3匹の可愛い赤ちゃんが生まれます。
     まだ目も開かない赤ちゃん。おっぱいを飲む赤ちゃん。そしてきわめつけはウンチをする赤ちゃん!このイラストが可愛過ぎます!3匹がお尻を向けてウンチをします。読んでるだけで、フフっと口元がゆるんでしまいます。優しい気持ちになれます。
     最後のページの「あたしのこどもはとってもいいこ。せかいいちいいこ。」というところが特に好きです。世のお母さん方はこの言葉に共感する方が多いんじゃないでしょうか。子供にはもちろん、お母さんにもおすすめの一冊です

    投稿日:2018/07/28

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  • あかちゃんのかわいさ

    息子が自分で図書館で選んできました。

    ブルーナさんのシリーズは大好きです。この巻では、スナッフィーが3びきの子犬を生んでお母さんになる話が描かれています。あかちゃんが登場すると息子も嬉しそうです。

    息子は、犬が餌皿から餌を食べる場面がわかりにくいらしく、食べているのではなく、「何見ているの?」と聞いてきます。覗き込んでいるように見えるようです。

    投稿日:2011/02/07

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  • 可愛らしい子犬

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    2010年の今年は、うさこちゃん生誕55周年。
    福音館書店では、これを記念して全点新装版を2010年4月1日に発刊しましたが、この作品は、講談社のもの。
    何と、絶版となっています。
    福音館書店では、石井桃子さんと松岡享子さんが翻訳していましたが、講談社では角野栄子さんが翻訳の中心という違いがあります。

    原作を見ていないので定かではありませんが、スナッフィーという名の犬は、福音館書店では、くんくんと訳されているのではないかと思います。

    お話は、単純明快。
    スナッフィーに、3びきのあかちゃんが生まれるというストーリ−。
    3びきが生まれて、3週間までの話が盛り込まれているのですが、とてもわかりやすいもの。
    シンプルな絵ですが、子犬の可愛らしさを充分に表現しているので、気にいるお子さんが多いのではないでしょうか。
    まだ、おめめがあかない時の絵は、なかなかのものだと思います。

    投稿日:2010/11/06

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  • あかちゃん

    スナッフィーは自分の子どもを3匹生んで傍に子どもを見守れることがとても幸せだと思いました。娘の嫁ぎ先にもわんちゃんが7匹いて、親子で暮らせて飼い主の優しさに尊敬できます。可愛いスナッフィーのあかちゃんのあどけなさに和めます。

    投稿日:2010/10/23

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  • 幸せな気持ちになる1冊

    勇敢なスナッフィーがメスだったとこの絵本で初めて知り、ちょっとびっくりしました。
    赤ちゃんが生まれたところはとてもかわいく、みんなでうんちしているところもなぜかすごくかわいいです。
    いっしょうけんめい育てているスナッフィーはきっとこの絵本を読んであげているママたちを描いてくれているのでしょうね。
    最後のページはとても幸せにしてくれる1ページです。
    ブルーナさんから子育て中のママたちへの応援メッセージのような気がしました。

    投稿日:2009/02/20

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  • 犬も人間もみな同じ

    断乳したばかりの娘に、スナッフィーお母さんが赤ちゃんにおっぱいをたくさん飲ませているところを読むとどうなるのか少し心配はしたのですが、もう全くおっぱいは欲しがらず、娘はもう赤ちゃんではなくなってしまったんだなぁ〜と寂しくなってしまいました。
    スナッフィーお母さんが、最後に「とってもしあわせ」といっているところは人間もみんな同じだなぁ〜と思いました。子供の世話がどんなに
    大変でも、つらくても子供がいるとやっぱり幸せに思う気持ちは、動物もみな同じなのですね。子供は「宝」です。

    投稿日:2009/01/12

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  • おかあさんはとってもしあわせ

    スナッフィーがお母さんになりました。
    出産が終わると、子育てに追われ大忙し。

    ブルーナのおはなしが動物好きな娘は大好きです。

    最後のページは、どこのお母さんも同じように
    思っているんだろうなと思いました。

    子供たちの身近なところで、赤ちゃんが生まれるときの
    予備知識としてもおすすめかもしれません。

    投稿日:2008/12/04

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  • ママになっちゃったのです!

    • ひーちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    まさに親子でたのしくよめる絵本です。
    あの可愛いスナッフィーが!ママになって大奮闘!
    赤ちゃんのお世話、成長がとってもわかりやすくって
    家族がふえる感動が心に伝わってきますよ!

    投稿日:2007/04/13

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  • 赤ちゃんに興味をもったら。

    • 金木犀さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子2歳

    スナッフィーお母さんが一生懸命赤ちゃんたちを育てます。

    娘は最近「赤ちゃん」に興味があるようで、
    赤ちゃんたちが大きくなっていくこの本が好きになってきました。
    最初は目も開かなかった子犬たちが
    上手にご飯を食べ、うんちも出来るようになって
    そんな子供たちを世界一愛してるスナッフィーが素敵。

    赤ちゃんから子供になってきた娘とオーバーラップして
    私も幸せな気持ちになります。

    投稿日:2006/04/29

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  • ミッフィーでおなじみのスナッフィーがおかあさんになるというお話です。「スナッフィーって女の子だったのね。」この絵本を読んで、改めてそう思いました。
    スナッフィーの3匹のあかちゃんが、すくすくと成長していく様子をおって描かれています。
    まだ目の開かないあかちゃんが、おかあさんのおっぱいをたくさん飲んで、そのうち歩けるようになり、目がぱっちりと開くと、もう立派な小犬です。
    うんちを決められた場所でしたり、自分のお皿をもらってご飯を食べたり。小犬の成長はまるで人間のあかちゃんの成長のようです。子どもたちはこの絵本を見ながら、あるときはスナッフィーのお母さんの気持ちになってみたり、あるときは3匹の小犬の気持ちになってみたりといろいろな感じ方をすることでしょう。

    娘には、「スナッフィーの赤ちゃんも上手にご飯が食べれたね。同じように上手に出来るかな?」なんて言いながら読み聞かせをしています。場面・場面を重ねながら読み進めていくと、子どもも自分に重ねて絵本の世界に入り込んでいるみたいです。

    投稿日:2003/06/25

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