徐々に音が聞こえなくなり
中学に入るころには、ほとんど失聴してしまったけれど
エリザベス女王から賞をもらうほどの
見事な打楽器奏者となった
実在の人物、エヴェリン・グレーニーの物語です。
ミュージシャンが、だんだんと失聴するという話は、時々あるように思いますが、
聞こえないの状態からスタートして
一流のミュージシャンになるなんて
すごいことだと思います。
きっと、彼女の中では
「聞こえない」という大前提での音楽活動だから
苦労というよりは、
全然別次元でのチャレンジが続いている感じなんじゃないか・・
それも結構楽しく・・と言う気がします。
どんなものかと、ユーチューブで検索して聞いてみました。
唖然とするくらい、独特な世界観・・すてきーーーー!!