「ピピとトントンのえほん おふろのじかん」 みんなの声

「おふろのじかん」という題名ですが、作者が外国の方なので、湯船なしのシャワーのお話です。
子供がお風呂大好きなので、何度も何度も読んでとせがまれました。
個人的に、「おうさま」と「スポンジ」のやりとりが楽しかったです。

お風呂の時間がとっても楽しくなる絵本です！！
どろんこになってしまったので、ママとお風呂に
入るのですが、そのお風呂でのやりとりが、
とってもかわいいんです。
お風呂が嫌いな子は、ぜひぜひこんな風に遊んで
あげたら、絶対好きになってくれると思いますよ♪
色合いもとってもきれいな絵本なので、
小さなお子様にもおすすめです！！

図書館で新作コーナーにあり、絵もかわいらしかったので借りてみました。
ふらっと気まぐれでかりた絵本でしたが、娘はとても気に入ったようで何回も読んでと持ってきて、お話を覚えたほどでした。
特に、『スポンジでございます』のフレーズが大好きで、なぜかケラケラ笑います。

自分がお風呂に入ったときのことと照らし合わせて、
○○ちゃんもジャーしたら泣いちゃうね
と、楽しそうに話しています。

お風呂の時間は、とても気持ちよく湯船に入ります。

やっぱり、湯船が一番だと思うけれど、シャワーも気持ちよさそうです

シャワーでは、経験のない孫は怖がっていやがります。

そんな時に、この絵本が役に立ちそうです。

お風呂の楽しいことを教えてくれます。絵本から学ぶことが多い孫には

「トントンのようにやってみようか？」って言葉に傾きそう（？）です

とても嬉しそうなので、効果がありそうなので期待してます。

絵もとてもキュートで可愛いです。

木坂涼さんの邦訳だったのでこの絵本を選びました。主人公が大好きなお母さんとのお風呂の時間を心から謳歌している様子が伝わってくる文章が素敵だと思いました。特に何故シャンプーを流してくないのかという理由が尤もで愛らしかったです。この絵本を読む事でもっとお風呂の時間が楽しみになると思いました。