どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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4件見つかりました
飼い主(女の子)と子猫のどこにでもありそうな日常、そして誰にでも起こりえそうな失敗と後悔。生命や友情の大切さがわかりやすく描かれていて、ストレートに心に響きます。悲しい場面もありましたが、その出来事を経て女の子が悲しみを乗り越える過程が感動的でした。 挿絵がとても可愛いということもあり、5歳の娘にはこねこのかわいいところばかり目に映るようで、少し早かったかなと感じています。 親の私はストーリーを、娘は絵を、と気に入った観点は違いますが、 親子でお気に入りの1冊になっています。娘も小学校に入るころには、ストーリーの良さも理解できるようになるのではないかと思いますし、長く楽しめる本だと思います。
投稿日:2011/11/27
家庭でペットを飼うということは、必ず「死」を迎えることも同時に経験する事を心していかなければならないんですね 寿命ならともかく、事故や病気も多いようです・・・ ともこは事故で死んでしまったはなこを自分のせいだと責めてしまい、言葉を失ってしまいます・・・ 以前事故で愛犬を亡くしてしまった友人は「私が窓を開けなければ・・・」と泣きながら自分を責めていた事を思い出しました 大人でもつらいのに、子どもの心を思ったら想像つきません・・・ ペットといえども大事な「いのち」を預かることに違いはありません ブームに流されるのではなく、命の大切さを伝えるチャンスとしてとらえる、きっかけになるお話です 小学校低学年で充分に読めます
投稿日:2011/06/04
八月七日に猫のはなこを拾い、女の子が育てます。 しかし、残念な事にはなこが亡くなってしまいました。 主人公の女の子の気持ちが、文章と絵を通して低学年の子どもにも解りやすく重く考えさせられました。 動物を飼うと言う事の命の尊さを教えてくれる素敵な本です。 親子で涙する作品でした。
投稿日:2010/09/24
主人公の女の子が飼いネコを愛する様子 お友達とうまくいかず、イライラする様子 ペットを喪い深く傷つく様子 自分のせいで飼いネコを喪ってしまったと後悔し悲しむ主人公。 彼女を心配する家族。 どれも重く伝わってきました。 最後は主人公が前向きになってくれるので救われました。 ペットを飼うことが、命を預かることだとしっかり伝わります。 ペットを欲しがっている娘にも 考えさせられる内容だったようです。 ペットとの別れを経験したことのある人は涙する内容かもしれません。
投稿日:2009/08/02
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