うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
並び替え
14件見つかりました
「なく虫ずかん」とありますが、図鑑というより絵本かなという印象かもです。 絵本と言っても文章はほぼなしです。 見開きに虫の音が擬音語として書かれています。 そしてリアル感ある細部まで描かれた美しいイラスト。 自然界で生きる虫達がたくさん描かれています。 自然の風景にも何だか癒される1冊にも思いました。
投稿日:2020/09/25
表紙の絵を見て、ずかんなのになぜ文字しかないのだろう?と不思議に思い、読みたいと思いました。 見開きの黒いページに、大きな文字でたくさんの虫の声が書かれています。 そしてページをめくろと、その鳴いていた虫たちの姿が、緻密なイラストで描かれているのです。 木の間で、暗闇で、川の岸辺で、海辺で… たくさんの虫たちの声が響いて、なんとも賑やかな絵本だなと思いました。
投稿日:2020/06/29
科学の絵本でよくリストアップされていて、気になっていました。 題名の通り、虫の鳴き声図鑑です。 最初のページで、鳴き声がいくつか提示され、 次のページで、虫の絵が示され、答え合わせができます。 そう、鳴き声・名前・姿が確認できる優れものです。 注目は、全部の虫ではなのですが、鳴いている姿が描かれていること。 これはうれしいです。 また、巻末には、音を出す仕組みについても詳しい解説があります。 さらには作曲家による採譜?まで。 なるほど、これなら、リズムも含めて分析できそうですね。 虫の鳴き声テープなどから聞き取り、文・音・文字・絵を、 それぞれの専門家が担当しているクオリティにも感嘆です。 小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2017/10/01
なかなか身近では見られない虫も沢山紹介されています。 昆虫図鑑でもなかなか鳴き声までは紹介されていないと思うので、鳴き声をメインにしているのがとても面白い発想だなと思いました。 イラストもリアルで綺麗です。 4歳頃に購入した当初はほとんど見なかったのですが、最近は度々セミのページを見ては、「これは、公園で見たことあるよね?」「カナカナって鳴くの?聞いたことない(本当はあるけど覚えてない)」などとこのページをひたすら眺めています。 身近なものから、徐々に他の昆虫へも興味を繋げていけるといいなと思っています。
投稿日:2015/03/06
なんか、ものすごくこだわりを持って作られた作品だと思いました。 一番ビックリしたのは、普通の絵や分の作者以外に、虫の音の絵と字を担当する別の作者もいた!というところです。 わざわざ(たぶん)その道の専門家に頼んで作ったんですよね。きっと。 ですから、一つ一つの「虫の声」の字にすごく動きとか表情が見られます。 これ、虫好きなお子さんだったらたまらないと思いますよ。 その場所その場所に生息している虫たちもリアルに描かれていて、見ごたえがありました。
投稿日:2012/07/25
絵本を開いた瞬間、息子が「本物みたい!」大興奮。 本当だ! 見ごたえある〜! この絵本を見ていると ♪あれ まつむしが鳴いている〜って歌が歌いたくなりました。 虫の鳴き声だけがページいっぱいに書いてあるのも驚き! でも、その字を見ていると虫の鳴き声が聞こえてくる錯覚に襲われるから またビックリ! 素晴らしい! 擬音語を字で表現したくなりました。できるかな・・・
投稿日:2011/08/25
鳴く虫の代表といえば、やはり蝉でしょうか? 家の息子もこの夏、蝉をずっと追いかけていましたのでこの絵本の初めのページをめくったとき、とても嬉しそうな声をだしました。 まだ文字が読めないので、虫の声のページは読んであげなくてはいけませんが、次のページをめくるとその声を出す虫がとてもきれいな絵で載っているのでそこをくまなく眺めております。 夏から秋にかけて、鳴く虫とたくさん出会えるので、この時期にぴったりな図鑑だと思います。 鳴き声博士になれそうですよ。
投稿日:2010/09/15
虫の音をメインで取り上げている珍しい図鑑です。 しかも、「ないているのは なんの虫?」と、 クイズっぽいところがいいですね。 息子は、遊び感覚でどんどん虫のなき声を覚えていました。 おかげで、公園へ行った時に虫を探しやすいことといったら! たとえ虫の姿は見られなくても、虫の音を聞くことで、 「ここにはこんな虫もいるんだね」「今度探してみようか」 なんてことになったり、公園でのお散歩が数倍楽しくなりました。 他にも、捕まえた虫が何の虫かわからなくても、なき声から 虫の名前がわかったり、なくとは思っていなかった虫が なく虫だということがわかったり。 親子で楽しく読ませてもらいました。 個人的に松岡達英さんの絵も良かったです。
投稿日:2008/10/22
夏はセミですよね。一番目立つのって。 あるとき、私たちが寝る前に静かだなぁと思ったら、突然セミが鳴いたんです。一番ゼミ。そのセミが鳴くとその他のセミがいっせいに鳴きだしました。この絵本に出てくるセミたちが全部大合唱をしたらどんな感じに聞こえてくるのでしょうね。 秋の虫では、リンリンと鳴くのが聞こえます。この絵本の中の泣き声を読んでいたら、こんなにいるのだと思いビックリしました。聞こえてきたら何種類の泣き声かを確かめたくなりました。 林の中にもこんなに鳴く虫がいるんですね。ビックリ。 こおろぎはこおろぎでも鳴き方が違うのに驚きです。 川のそばの虫は、キチキチバッタは知っています。幼い頃はしょうりょうばったという名前を知らなかったのよね。 海辺の虫たちは聞こえるけどどんな鳴き声かは知りません。こんなに虫が鳴いているのですね。 家の周りは、こおろぎが沢山なんですね。 いろいろな泣き声のコンサートになったらとても楽しそうで聞きほれてしまいそう。よく耳をすましてこれから聞こう。
投稿日:2007/08/28
セミやコオロギはいいけれど、ほとんどの虫の鳴き声を親である私が認識できませんでした。だからカタカナで書いてあってもどう読んでいいかわからないので困りました。CDでもついていれば「あっ、これなら聞いたことある」「いつも道端で鳴いているのはこれだったのか」とわかると思うんですよね。道端で鳴いている虫、どんな虫が鳴いているのか、知るすべがないのが実情です。カタカナでは難しい……。川の近く、海の近くの虫となると、想像もつきません。ぜひぜひCDを付けてほしく思います。
投稿日:2006/05/13
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索