ぼくとようせいチュチュ」 みんなの声

ぼくとようせいチュチュ 作・絵:かさい まり
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2012年07月
ISBN:9784893253255
評価スコア 4
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  • きっぱりとした妖精

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    虫取りをしている男の子に虫と間違えられて捕まえられてしまった妖精のチュチュ。
    この男の子も悪気があったわけではなく、チュチュの言うことを聞いて妖精たちの元へチュチュを送り届けてくれます。妖精のチュチュはけっこう言いたいことをばんばん言うきっぱりとした妖精だなーと思いました。まあたしかに男の子のせいで羽がぼろぼろになったというのもありますがもともとこういう性格の子なのかなー。

    投稿日:2015/08/10

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  • とても素敵なファンタジー

    いまはちょうど なつやすみ。
    ばあちゃんちにいく、ゲームで遊びたいなんて、
    現実味あるところから始まりますが、
    うらやまで ようせいと出会い
    そこから展開していくお話は、
    夢のようなおはなしですが、
    信じたくなります。
    おかあさんも おばあちゃんも
    こどものときにみたという。
    ありえないかもしれないけれど、
    そんなこともあるかもしれないという
    ふしぎな気持ちにさせられました。

    大人になったら、
    歳を重ねて現実的なことばかりに
    なってしまいがちな私も
    こういうお話に
    心が豊かになったような気がします。

    子供たちにもぜひ読んでほしいと思いました。

    投稿日:2015/07/19

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  • もしも妖精をつかまえたら?もしも…

    田舎のおばあちゃんちに夏休みにいくことになったボクは、持ってきたゲームをおかあさんに取り上げられ、しぶしぶ裏山へ。虫取り網の使い方もあんまり上手じゃないし、クモも大嫌い。
    外遊びより内遊びを好みそうなイマドキな男の子が、蝶と間違えて妖精を捕まえた。
    体は小さいけど、強気な妖精チュチュと男の子のやりとりが聞き手の子供たちを引き込んでくれます。

    読み終わったあと、「もしも妖精をつかまえたらどうする?」「もしも…?」と子供達に問いかけると想像力をかきたてられた子供たちの素敵な答えが返ってきました。

    投稿日:2013/06/09

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  • 憧れのまなざし

    3〜5歳児に読みました
    「いなか」ということばに「わたしもなつやすみに、いなかいったよ〜」と子どもの声
    いなかとは、絵本に出てくるの山がいっぱいのことだと、子どもも認識しているらしい反応です
    さてチュチュと出会ってからクモとの格闘では、子どもたちもやいのやいのとうるさいぐらい・・・
    傷ついた羽が妖精の薬で治るなんて、ちょっと嬉しいかも!
    女の子は憧れのまなざしで見つめてました

    投稿日:2013/02/14

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