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はじめてのクリスマス

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こぎつねいちねんせい」 みんなの声

こぎつねいちねんせい 作:斉藤 洋
絵:にき まゆ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2013年02月25日
ISBN:9784251040398
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,368
みんなの声 総数 7
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  • あったかい

    タイトルどおり
    1年生くらいの子に丁度いいような文字量の児童書です。

    人間の通う小学校に通いたくなった子狐は
    父さん狐の準備も待たずに、
    人間の子に姿を変え、小学校に行きます。
    先生の配慮で無事クラスに入れた子狐。
    この先生が実は、ものすごく懐の深い先生で
    その暖かさは、ラストに明かされます。
    父さん狐の過去とともに・・。

    学校の生活が描かれているので
    入学前に読んでみるのがいいかもしれません。

    投稿日:2013/05/22

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  • 良書です◎

    前情報なしに、たまたま図書館で出会った一冊ですが、とってもよかった!
    テーブルに置いていたら、珍しく先に子どもが読んで、「これ、おもしろいよ」と教えてくれました。呪文のカラクリにすぐ気づいたようです。
    私も読んでみたら、途中で『ルドルフとイッパイアッテナ』みたい!と思う箇所があり、それもそのはず、作者が一緒だったんですね^ ^
    ストーリー自体も楽しいのですが、無駄がなくユーモアたっぷりな文章がこの物語の最大の魅力だと感じます。
    絵も表情豊かで可愛らしく、この物語にぴったりなところがとてもよかった。
    それにしても、こんな優しい先生、いいなぁ!

    投稿日:2020/08/13

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  • ほのぼのしています

    「ぼくもしょうがっこうにいってみたいなあ」というこぎつねの願いを案外きやすくOKしてくれたお父さん。
    人間の世界のことを分かっていないのに、くるりと化けて、楽しく一日を過ごしている様子が、ほのぼのとしていました。

    ラストに先生のお話を聞いて・・・
    ああなるほど、こぎつねのお父さんは先生のことが見えていたから、こぎつねの冒険を許してくれたのだなぁと納得。
    お父さんと先生の友情が垣間見え、ほっこり。

    全体的に可愛らしくて、心温まるお話でした。

    投稿日:2018/12/21

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  • 変身!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    タイトル通りに一年生になる子、一年生になった子くらいにいい児童書ですね。
    一年生に憧れるこぎつねが人間の子どもに化けて小学校へ!
    変身する時の呪文をさかさまから読むと…というのが子どもは楽しかったみたいで呪文が出る度にさかさまから読んではにこにこしていました。
    先生もいい先生ですし、こぎつねもかわいいです。

    投稿日:2018/03/17

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  • 変わった転校生

    このお話は、人間の小学校一年生のクラスに狐の子供が人間の子供に化けて転校生として一日過ごすお話でした。担任の先生は初めからこの男の子がキツネが化けた子供だとわかっていながら、一日ほかの人間の子供と一緒に接してあげていました。うちの子はこのお話を聞いて、こんなかわいらしい転校生が本当にいたらいいな〜なんて言っていました。

    投稿日:2016/06/20

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  • ぴかぴかの一年生ももうすぐ進級です

    このこぎつねのようにゆっくり、ゆっくりの孫は学校に行くのが大好きでいつもワクワクして過ごしてます。一年一組は、少人数で孫とお友達のはなちゃんと二人きりのクラスで楽しくやってます。ぴかぴかの一年生でしたが、もうすぐ一年生も終わり二年生に進級すると思うとやっぱり嬉しいです。孫の先生がとても親切で孫の面倒をきめ細やかに見てくださっているので先生大好きではなちゃん大好きです。こぎつねの先生みたいにとても素敵な先生です。普通の小学校のこともわかるから孫に読んであげたいと思いました。

    投稿日:2015/03/12

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  • わくわくいちねんせい

    いちねんせいになるのって、やっぱりこぎつねでも憧れちゃうのかな?
    娘もこの春から一年生になって小学校に通っています。
    娘や、同じクラスの子ども達をみていると「わくわく」もあるけれど
    「どきどき」もしているよなあっていうのがわかるのですが、この物語の
    中のこぎつねは、「どきどき」はあまりなさそうで「わくわく」ばっかりで
    楽しそうだなあって思いました。
    でもきっとそれは、やさしいせんせいのおかげなのだろうな。
    学校って・・特に入学したばかりの一年生などは、先生によってずいぶん
    居心地が変わるのだろうなあ。
    あったかさも感じられて、娘も私も、安心して読むことができました。

    投稿日:2013/06/16

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