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5歳長女に頼まれて借りてきた「だるまちゃんシリーズ」今回は「だるまちゃんととらのこちゃん」の次に読んだので、時代が逆行というのかな?街を走るだるまちゃんの次に読んだので、長女「今回は街じゃないねー」と言われました。それと「だいこくさんってなに?」と聞かれて。すぐに答えが出てこない。「…昔の福の神っていうのかな…」などと言葉を濁しスタート。でも、一寸法師でうちでのこづちを知ってるので、物語に入っていけてたようです。だるまちゃんの「うちでのこづつ」に笑っていました。2人の共同作業でうまくいったとき、「一緒にやるとうまくいくねー」と言っていました。絵本から学ぶことが多いんだなと思いました。
投稿日:2013/08/19
だるまちゃんシリーズ5作目。 この本もとっても楽しい内容でした。 歌が何度も出てくるのが特徴でしょうか。 歌のフレーズが始まると、「待ってました」とばかりに息子も一緒に歌って楽しんでいます。 「うちでのこづちを さらさら ふれば のぞみの しなが えい えい えい」 こんなふうに調子よく“だいこくちゃん”が歌うと、こづちの中から おもち・団子・クッキー・ケーキなどがたくさん! こづちを欲しくなった“だるまちゃん”は、自分で工夫して作ります。 その中から出てきたのは・・・☆ “だいこくちゃん”とも、すっかり良いお友達。 夢のある絵本で楽しくなりました。 3歳頃〜園児にオススメします。 (ゆっくり読んで6分30秒でした。)
投稿日:2011/01/22
だいこくちゃんが持っている小槌が欲しくなっただるまちゃんですが、「ちょうだい」ってするのではなく、自分で作ろうとするだるまちゃんはえらいですね。 こっそり静かに見守るだるまちゃんのおかあさんの笑顔もほほえましい。 ここで小槌や「こづつ」から最新ゲーム機などが出てくるとがっかりするところですが、この本では日本の伝統的な飾り物や遊具が出てきます。 子どもにはなじみがないものも多く、これは何?と何度も質問されました。 年々簡素化・合理化されていく文化も、こういう絵本を通じて語り継がれていければと思いました。 かわいくて、冬でもほっこり心が温まります。
投稿日:2008/01/07
「だるまちゃんシリーズ」だ!と思い借りてきました。あれ、だるまちゃん顔変わった?だるまちゃんのお母さん、この人だったっけと思いながら読み進みました。 だいこくちゃんのもっているうちでのこづちは、お米を入れるとおにぎりやおまんじゅうや団子が、麦をいれると、クッキー、ビスケット、ケーキが出てきて、だるまちゃんは「うわーすばらしいなあ、うらやましいなあ」と感心します。だるまちゃんは家に帰って、こづちのような素敵なおもちゃが欲しくて、かんかん、ぎこぎこなにやら細工をはじめました・・・。 どうにか工夫して同じようなものを作ろうとするだるまちゃん。そして、それをみただいこくちゃんがお手伝いしてくれるところがとてもほほえましかったです。 最後に、きれいな花と実のついた小枝を入れふってみると、たくさんのはなやおもちゃと共にほんもののこづちが出てきて大喜び。神様はがんばった子には素敵なご褒美をくれるんですね。
投稿日:2007/05/19
1991年刊行。だるまちゃんが友達のだいこくちゃんと一緒に遊ぶ話。 大黒さんと達磨さんが、一緒に遊ぶという発想が楽しい。 読めば読むほど、福々しい生活ができそうな絵本。 打ち出の小づちは、一寸法師のお話でお馴染み。あれが「おもちゃ」として普段から遊んでいるという、なんともすごいご家庭で育った大黒さん。子どものころからひげが生えている。(遺伝。だるまちゃんも同じ) 福の神同士が遊ぶと、やはり楽しいことばかり起きる。 読者は、自分も一緒になっていろんな素敵なものを手に入れたような気分になる。読むだけで幸せが手に入った気持ちになって得してしまう。 大黒さんの一家があるとなれば、七福神の他の神様や、通天閣のビリケンさんなんかも家族があって、それぞれ楽しい「仕事」をしていると思われる。この絵本1冊読んだ後、それらの神様たちのご家族や親類縁者、仕事先の愉快な仲間たちのことなども想像して、ますます楽しい気分になった。 福が福を呼ぶ絵本である。 いい漫才を見終わった後のような、嬉しい気分。
投稿日:2022/03/07
「だるまちゃん」シリーズは本当に外れがありません。いつどの絵本を読んでもおもしろいです。 今回は、だいこくちゃんの打ちでのこづちがほしくなっただるまちゃん。 自分で「打ちでのこづつ」をつくってしまいます! 打ちでのこづちと打ちでのこづつからは魅力的なものがたくさん出てきて、読んでいてとても楽しくなりました。 今回は娘の大好きな食べ物もたくさん出てきたからか、今まで以上に、娘に人気のお話でした。
投稿日:2020/01/22
すっかりだるまちゃんシリーズが気に入った娘に、読みました。 だいこくちゃんが、うちでのこづちを振ると。。おもちやだんご、ケーキやビスケットがどんどん出てきます。うらやましく思っただるまちゃんが、手作りでうちでのこづつを作ります。 だいこくちゃんのこづちのように上手くいかなかっただるまちゃんは、2つをくっつけます。 2人で振ると、お花やらおもちゃやらがたーくさん。さらに、新しいぴかぴかのうちでのこづちまで!! とっても幸せな気持ちになる本です。 これまで、娘にはてんぐちゃん、かみなりちゃん、とらのこちゃんを読んであげました。きっと、いろんなことが理解できるようになってきたら、だいこくちゃんって?と疑問に思う時が来るのかな? そしたら、また興味が広がって楽しいですね。
投稿日:2019/09/27
だるまちゃんシリーズの中でもかなりしぶいパートナーですよね。 だいこくちゃん、まずこの人は誰なの?と聞かれるとこたえるのがむずかしいですが。 大黒さまはインドからですが、日本でも人気の神様ですから子どもたちにも知っていてもらいたいなと思います。 だるまちゃんはいつだって、お友だちと仲良く工夫してより楽しい展開にしていくところがいいですね。これは子どもたち本来の姿のように思います。あれこれと何でも渡してしまわずにいる方が、だるまちゃんたちのように楽しい創意工夫をしてくれるようになるのかな。
投稿日:2018/05/19
だいこくちゃんの持っている「うちでのこづち」が欲しくなっただるまちゃんは、自分でまねして作ってしまいます。見た目は空き缶に棒が突き刺さったようなものですが、うれしそうなだいこくちゃんです。 さっそく振ってみますが、だいこくちゃんのこづちのように、なかなかいいものは出てきませんでした。 困った2人は2つのこづちを合体させてみました。そしたら、素敵なものがたくさん出てきて大成功! こんなこづちがほんとにあったらいいのにな。息子はこづちを振るときの歌が気に入ってまねして歌っていました。次々と変わるだるまちゃんの表情も面白くて、最後まで楽しく読める絵本でした。
投稿日:2017/08/05
だいこくちゃんのもっている、うちでのこずちは素晴らしいです。 うっとりです。 だるまちゃんでなくても、ほしくなります。 だるまちゃんは、さっそく、自分で似たものを手作りしてみました。 そっくりとゆかなくても、ちゃんと増えてでてくるのでびっくりです。 もっと望み通りにするために、だいこくちゃんとだるまちゃんは 一生懸命工夫をしました。 すると、すごいです。 最後には、もう一つうちでの小づちまで手に入れてしまいました。
投稿日:2017/03/13
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