ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
並び替え
5件見つかりました
このお話、娘に読んであげるまで知りませんでした。 日本昔話や海外の童話には、 ダークで怖くて、残酷なものが多数ありますが、 こちらもなかなかヘビーな内容です。 自分の命を差し出す。 そして自ら火の中へ。 こんなお話を娘に聞かせて良いのか、 とも悩むほどでしたが、 ひととおり全てのメジャーな昔話や童話を娘に読んであげようと決めていたので、購入しました。 いもとようこさんの優しい絵のおかげで、 ストーリーの重さが少しだけ中和されるような気がします。 なんでお月さまにウサギがいるのか。 子供のそんな疑問への答えがここにあります。
投稿日:2022/03/07
「月にはうさぎが住んでいる」 誰もが一度は聞いたことがある、「月」にまつわる伝説の由来に関するお話でした。 しかし、とても恐いお話で… 子どもと読むには、少し残酷すぎた印象がありました。 「伝説」なので仕方がないのかもしれませんが、驚きました…
投稿日:2020/12/21
どうして神様はこういうふうに、動物たちを試すようなことをしたんでしょう。うさぎだって、老人(神様)のために毎日一生懸命食べ物を探していたことでしょう。それでもなかなか探せなくてつらい思いをしていたんだと思います。その気持ちを分かってあげてたら、うさぎがこんなかわいそうな目にあうこともなかっただろうに。 今年はドラえもんの映画も月のうさぎのお話で、それもあって読んだお話ですが、重たい気分を引きづってしまうお話でした。
投稿日:2019/04/05
この本を読んで思うことは、 心の優しさというのは、誰かのために何かしてあげるだけでなく、 誰かのことを悪く言わないという、 心の広さもあるとなお良いということです。 行き倒れの老人に食べ物を運んであげたサルとキツネ。 その行動は誰にでも出来ることではなく、 とても優しくて素晴らしいことだと思います。 けれど、うさぎを責めたことで、意地悪をしたみたいになってしまいます。 そこに心の広さも必要なのだということを感じるのです。
投稿日:2018/03/09
お腹がすいて倒れている老人のために、 うさぎときつねとさるが食べ物を探しにいきます。 さるは柿を、きつねは魚を毎日採ってきましたが、 うさぎは何もみつけることができません。 おじいさんのために何も用意してあげることが出来なかったうさぎは、 自分を食べて、と火の中に飛び込む・・・ みんなの心を知るために老人の姿になっていた神様は、 うさぎを月にすませせる、というお話。 「お月様には、うさぎさんが住んでいて 十五夜になると餅つきをするんだよ。」 という話の由来の絵本です。
投稿日:2015/10/01
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索