「だんまりくらべ」 ママの声

市内の小学校の朝の読書タイムに、読み聞かせボランティアをしています。
今朝、一年生にこの本を読んできました。

今の一年生、「じいさ」「ばあさ」ってわかるかな？って思いましたが、
文章が簡単、絵もわかりやすいので、その心配は無用でした。

だんまりくらべでかったほうが…と読んだときには、
「最初から8個つくればよかったのにねぇ！」「はんぶんこしたらいいのに！」
と、なんともかわいい提案がいっぱい！
あたりがまっくらになるまでだんまりくらべをしてたことにも
笑いが起こりました。

最後、「そこで、ばあさが」のあとに、ばあさがしゃべった一言を
つけくわえて、ちょこっとわかりやすく話しました。
間をたっぷりとっても3分くらいで読めちゃうので、低学年におすすめです。

何をだんまりするんだ？って疑問やワクワク感をいっぱいにして
読み始めました♪

おじいさんとおばあさんの老夫婦が餅を七つ作ったことから
最後の１コを巡って始まっただんまり比べ。
ところが、そのだんまり比べの最中にあることが起きちゃうのですが・・・。

お餅好きの私なら、何が何でも食べたいので
絶対に勝てるようにげんこつ手段にでるかな〜？って
一人読みながら、ふっ！と笑ってしまったのですが
みなさんならどう言う手段にでるかな〜？って是非、お聞きしたい！

どうして私がげんこつ手段にでようと思ったのか、
お話しの展開が気になるかは、是非、読んで感想を書いてみてね！
いろんな方のいろんな展開（感想）が気になるお話しです！