「学校では教えてくれない大切なこと(22) 本が好きになる」 ママの声

「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズは、生きていく上で気を付けたいことを、いろいろなテーマごとに伝えてくれます。
イラストや漫画を多用していて、読みやすく分かりやすいので、小中学校の図書館でよく借りられているそうです。
今回のテーマは、「本が好きになる」。
本をどこで、どんなふうに読めばいいか、本を読むとどうなるのか？を具体的に教えてくれます。
コラムのような形でおすすめ本も12冊紹介されていました。
『いやいやえん』から『精霊の守人』まで、幅広い年代にあうラインナップでした。
「本は見た目で選んでもいい」とか「読書に決まりなんてない」というアドバイスもあり、普段あまり読書をしない子にこそおすすめです。
我が家の次女（読書はマンガばかり）にも勧めました。

学校の図書館ではいつも借りられていてなかなか読めないので、購入しました。
絵本ナビで一覧を見て、その中から娘が選んだ１冊になります。
他にも３冊このシリーズをまとめて購入しましたが、その中でもこちらは、娘が付箋を貼りながら読んでいました。何か気になるフレーズがあったのだと思います。
読み終わったときに、「本、ちょっと読んでみようかな」と思っていただける1冊です、と書いてあるとおり、読み終わった後で、すぐに違う本を読んでいました。