「発見する喜びが芽生える みぢかなマーク」 ママの声

よく見かけるマークを集めた絵本です。
色々な種類のマークの、代表だけのっているので、マークについて詳しい絵本ではありません。でも、本当に身近なマークばかりなので、探しに行こうかと外に出たら、見つけられるものばかりです。
「マーク探しの旅に出よう」と散歩に出ると、とても喜びました。

生活の中でよく目にするマーク。
この絵本では、忍者のキャラクター「マークのスケ」が登場、
いろんなマークのことを教えてくれるので、小さなお子さんでも
楽しみながらいろんなマークを知ることが出来る内容になっています。

とはいえ、子どもだけじゃなく、大人も楽しめます。
標識のマークだけではなく、コンビニなどのお店のマーク
なども取り上げてあり、マークをじっくり見ることは
あまりなかったので、新鮮な感じがしました。

去年末くらいからマークが大好きになった息子。
車に乗っていても　標識を見つけては聞いてきます。
そこで図書館でマークの絵本を探すと結構あって。
図書館にあるマークの絵本を全部借りましたが、その中でこの絵本がダントツ気に入ったようです。
マークの種類もたくさん載っているし、ちょっとお話形式になってるのがいいみたいです。買ってやると　毎日朝から晩までずーっとその本を見ては　自分で紙に書いて部屋中に貼りまくり！
特にマークのすけというキャラクターが忍者言葉をしゃべるのがおもしろくて　一時期我が家で「〜でござるな！」「そうにゃ！」などとマネするのが流行りました（＾＾ゞ
今では本の中のマークは全部覚えて　外出先ではマークを見つけるのに必死です。
おかげで私も「のんだあとはリサイクル　とういつびかマーク」などとスラスラ言えるようになりました！

マークって子供達には不思議な様で
よく「あれ何？」と道端やお店で見つけ聞いてきます。
私もよくわかっていないので絵本ナビでマークの本を探して
レビューを見ながら検討し購入しました。

この本は、ストーリー仕立てになっていて面白く
マークのすけという忍者が色々説明したり案内してくれます。
子供達は楽しくマークを覚え（全部ではありませんが）
街で見つけると「あっ、マークのすけの本に描いてあった
マークだ！」と言ってます。
マークって大事な物なので楽しく身に付いて
くれると嬉しいです。
興味がある方はぜひ読んで見てみるといいと思います。

散歩やお出かけをして、本に出てきたマークがあると一生懸命「あれは、〜だよねっ！」「あっ！〜だっ！」など
お店や施設で、表示マークを見つけるのがとても楽しい様です。

お陰で、トイレなどを探してる時、子供の方が先に表示マークを見つけてくれるので、助かったこともあります。

社会的表示を早く覚えて、自分の役に立つ本です。

３歳の息子が最近、道路標識などのマークが気になるようで、いつも「あれは何を表しているの？」と聞くのですが、私もきちんと説明できなかったりするので（苦笑）、ちゃんと意味を子どもにわかるように説明したいなと思い、この本を購入しました。

マークが紹介されている本は、ひたすらマークが並んでいる図鑑タイプのものが多い中、この本は、主人公（忍者の《マークのスケ》くん）が、《まっくん》《まーにゃ》という子ども＆ねこにマークを指南していくというストーリー仕立てになっていて、イラストも可愛くて楽しく読めました。

建物の中の表示、交通標識などのほかに、レストランやコンビニのロゴ、プロ野球やJリーグのロゴまで載っています。

これでたくさんのマークを覚えた息子は、外に出たらいろんなマークを見つけては、「あれは○○を表すんだね！」などといって喜んでいます。家の中でも、家電や保存食などに付いているマークを探し、「これは何かわからないから、《みぢかなマーク》で調べてみよう！」とページをめくっています。

マークが気になるお子さんには、とってもお勧めです！

とにかくマークがいっぱいです。

公共施設や道路標識といったものから、洗濯表示や野球にサッカーのチーム、さらには宅配便やコンビニ、ファストフードなどのお店のものまで様々なマークが登場。
マークのことなら何でもおまかせの忍者が、いろいろな場所で見かけるマークを紹介してくれます。

おもちゃやさんや食べ物の会社など、子ども達にとっても身近に見るマークが多いので、小さな子から楽しめると思います。

中には正確な意味を知らないものがあったりして、大人にも勉強になります。

図書館でこの本を見た時、これはあやちゃんが喜ぶなと思って借りてきました。
前からマークが大好きでテレビ・雑誌・新聞で見る企業や銀行のマーク、町でよく見るスーパー・コンビニ・郵便局などのマークがとても大好きです。
知ってるマークを見るたび何のマークか教えてくれます。
この本には道路標識など難しいマークも描かれていますが、あやちゃんが好きなのは「たくはいびんやさんのマーク・コンビニのマーク・たべもののおみせのマーク・たべもののかいしゃのマーク」などです。
たべものについているＪＡＳマークもあって、これは「じいちゃんが食べよったんについとった」と教えてくれました。
マーク好きだけあってやっぱりよく見てるなと思いました。
他にもベルマークやアルミやプラのマークなど身近でよく見るマークがたくさんのっています。
これらのマークも「あれについとった」と教えてくれます。
見たことがないマークは「これは何のマークで」と興味津々。
マークの好きな子供ははまります。

マークが大好きなウチの子。
私が手作りしたマークカード（マークをパウチしたもの）をもってお出かけするほど。
こういう本が存在することを知って購入しました。
マ−クの意味を正確に理解することはまだまだ難しいけれど、大人が正確に把握し、それを噛み砕いて教えてあげればいいのかなと思っています。
お散歩途中でみかけたマークを一個ずつ指差し、これみたね、これもあったねとお話しています。
日常よくあるマークがでてくるので、マークにはまってるお子さんにおすすめです。