すごく元気でやんちゃでかわいいこいぬのお話です。
こいぬのへんしんぶりがたのしい絵本です。
あやちゃんも毎日この絵本のこいぬのようにへんしんします。
さすがに門番のライオンと、月にむかってほえるオオカミはないですけど、それでも怪獣のように泣き喚く時もあるし・・・いたずらはするし、うさぎのようにぴょんぴょんはねるし、おじょうさまやおひめさまにもなるし、この絵本のこいぬによく似ています。
絵本のこいぬは食事の時はおじょうさまになって、ナイフとフォークで食べています。
その後かわいいおひめさまになって、みんなになでなでされます。
あやちゃんはおじょうさまとおひめさまのページが大好きで次のページをめくらせてくれません。
この絵本が大好きで何度も読むのですが、おひめさまのページでいつもストップです。
最後はふつうのかわいいこいぬに戻って仲良しのマーシャとベッドで眠ります。
あやちゃんも怪獣になったり、おじょうさまやおひめさまになったりしても、やっぱり最後はかわいいふつうのあやちゃんになってねんねします。
この最後のページもあやちゃんに見て欲しいのですが、今はおじょうさまとおひめさまばっかりです。
女の子はやっぱりおひめさまになりたいのですね。