みんなうんち」 ママの声

みんなうんち 作:五味 太郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1981年02月
ISBN:9784834008487
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,233
みんなの声 総数 176
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  • いろいろな発見がある

    • だいちまるさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子0歳

    私自身が小さいころ母に読んでもらった
    数少ない絵本のうちの一冊であり、
    かなり気に入っていたのを記憶しておりましたので、
    息子が0歳のときに早速購入して、
    読み聞かせてました。

    文字が少ないので、
    さくっと読めますし、
    動物によってウンチの形、大きさ、色、匂いなど
    違うということを発見できる
    良書だと思います。
    また、背表紙のウンチが誰のうんちなのか、
    ページをめくり直したり、
    「くじらのうんちはどんなの?」の質問の
    答えをネットや本で探しちゃったりしました。

    投稿日:2014/09/11

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    1
  • みんなうんちをするんだよ。

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子13歳

    以前、うんちの絵本特集記事を見て、気になっていました。
    娘が小さかった頃は、スルーした絵本です。

    子どもにとっては、誰もが大好きな話。
    「うんち」の話になると、みんな興味があるようで、騒がしくなります。
    あははと笑いながら、でも、実は大事なことを勉強しているのです。

    おおきいぞうは、おおきいうんち。
    ちいさいねずみは、ちいさいうんち。
    さかなも、とりも、むしもうんち。
    いろんな動物、いろんなうんち。形も色もにおいもいろいろ。

    シンプルな言葉とぜんぜん汚くないうんちの絵。
    ちょこっとユーモアを交えながら、最後に大切なメッセージ。
    「生き物は食べるから、
     みんなうんちをするんだね。」

    みんな一緒なんだってわかれば、
    幼稚園や保育所でのトイレは恥ずかしくなくなります。

    40年近く愛されてきた絵本です。

    余談ですが、うちのハムスターのうんちは、
    うさぎと一緒で、あちらこちらでうんちします。
    でも、おしっこはトイレでしますけど。
    自分で身近な生き物のうんちを調べるのも面白いかもしれません。

    投稿日:2014/02/05

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    1
  • こどものころ好きでした

    私自身、子どものころよく読んだ本です。
    シンプルな言葉、味のある絵がおもしろくて、
    夢中になりました。

    色んな動物のうんち。
    いろんなかたち、におい、いろ・・・・
    ユーモアを交えながら、
    最後は、「食べるからうんちをする」と学べます。

    息子は、ひとこぶらくだの「それはうそ!」というところが好き。
    自分のうんちにも興味を持って見たがったりすることも
    あるので、色々な動物のうんちがでてくるところは
    不思議そうにじっと見ていました。
    それでも終わると何度も「もういっかい!」。
    気に入ったようです。


    「決まったところでうんち」でヒトがでているのは
    分かるけれど、なぜたぬきなんだろう?と子どもの頃
    思っていましたが、大人になってから
    タヌキが特定の場所に糞をするという習性を知り、
    なるほど!と納得しました。

    単独でも十分楽しめますが、
    食べ物の本を読んだ後につなげたいと思いました。


    投稿日:2012/01/24

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    1
  • うんちはすごい。

    トイレトレーニングの準備はしたけれど、一向に関心がない息子!
    でも生まれたばかりの妹のおむつかえを横から見ては興味があるよう。
    ○○ちゃんのは黄色いね〜。と。
    というわけで、母はこの本を送りました。

    いろんな動物のいろんなウンチ。
    自分と大差ないこどもがトイレで用足ししている絵。
    おむつでしてないている赤ちゃん。

    ぽてっとしたリアルなウンチの形が、
    私たち生きている不思議を教えてくれます。

    ところでうちの息子、数日後、自分からトイレに座ってくれました。まだ成功していないけど、未来は明るい!

    投稿日:2012/01/11

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    1
  • 動物のうんちに注目

    動物園に行っても、あまり見ることのない「動物のうんち」に注目をした絵本でした。
    「動物のうんちって、いろいろな色や大きさのものがあるんだね」と、子どもが興味を持って見ていました。とても興味深い絵本でした。

    投稿日:2022/03/15

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  • 娘が3歳くらいの頃によく読んでいた絵本です。小さい子は「うんち」と聞いても嫌悪感を示すのではなく逆におもしろがるのがかわいいですよね♪

    いろんなうんちがあることもこの絵本で知りました。小さい子向けの読み聞かせなどにも最適なんじゃないかなと思います。

    投稿日:2021/06/23

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  • タイトル通りの内容です

    小さい頃に家の本棚からよく取り出して見ていた記憶があります。懐かしいと思い、図書館で借りてきました。子どもの頃って本当、うんち好きですよね。自分の体や、動物のうんちに興味を持てる内容でシンプルですが、とてもいい絵本だと思います。実家から持ってきてもう少しいろいろなことがわかるようになった頃に息子にも読みたいと思います。

    投稿日:2020/06/09

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  • どんなのかなぁー?

    3歳の子に読みました。五味太郎さんの作品が好きな子どもなので、喜ぶかなぁー?と思い購入しました。日頃子供には自分のうんちを確認してもらっていて、今日はバナナウンチやったよー!や、べちゃべちゃかもしれんーなど体調管理に関連付けて報告してもらっていました。この絵本を見ると、これはなんのうんち?どんなうんちになるんかなぁー?など不思議そうに見ていました。動物を飼っていないので、他の生き物のうんちを見る事がなかったので、絵本を通じて食べ物などで変わることなどを伝えることが出来ました。今度は実際に動物園などでうんちを見せようと思います笑笑

    投稿日:2020/02/01

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  • みんなハマる大好きなうんちの話

    小さいころも読みましたが、最近になって図書館で借りてきてまた読みました。
    うんちをしているだけの姿の本ですが、こんなうんちするんだ〜と子どもにとっては楽しいものです。
    みんなたべるからうんちするんだね。学べる絵本でもあります。

    投稿日:2019/08/11

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  • いろんなうんち

    トイレトレーニングによさそうな絵本を探していた時に、知った絵本です。
    五味太郎先生の作品だったので、手にとってみました。
    たくさんの生き物とうんちが登場します。
    科学絵本というだけあって、トイレトレーニング絵本とは違った、食べるからうんちをする、みんなうんちをするといったことを教えてくれます。

    投稿日:2019/03/01

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