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だいじょうぶ?だいじょうぶさ!」 ママの声

だいじょうぶ?だいじょうぶさ! 作・絵:ダビッド・モリション
訳:小宮 悦子
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,628
発行日:1998年
ISBN:9784097272670
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,477
みんなの声 総数 8
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  • だいじょうぶじゃない!

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    「おせんぶっしつ」について書かれていますが、「おせんぶっしつ」を知らない娘に、まずこの言葉の説明をするのが難しかったです。

    汚染物質が紫色で表されていて、どのように姿を変えていくのか分かりやすく描かれているので、言葉さえ知っていれば飲み込みは早いかと思います。

    環境問題を習う学年になったら、もう一度読みたいです。

    投稿日:2009/07/22

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  • 夢でよかった。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    アルバートとヘンリーは、スーパーマシンを作ろうとしています。これができあがると、素敵な物をたくさん作ることができて、暮らしがとっても便利になるはずでした。ところが、その機械から何かネバネバしたものが落ちてきたのです。
    考えるとぞっとするお話でした。世のなか、便利になってきたのですが、そこからくる弊害も色々と出ていることを忘れてはいけないはずです。目先のことだけにとらわれていると、あとで困ったことになるよと教えてくれます。
    私たちの子どもたち、またその子どもたちも、ずっと安心して生活できる世の中でいられるように務めていかないといけないと思いました。
    動物の描き方にも、特徴があります。
    訳者は、『ニュースステーション』の元キャスターの小宮悦子さんです。彼女からのメッセージも載せられています。

    投稿日:2009/01/13

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  • 言葉が難しいです

    • またもりへさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子9歳、女の子5歳

    環境問題を学習し始めたので、そのテーマの絵本でさらに興味を持って欲しくて読んだのですが、でてくる「おせんぶっしつ」の言葉は難しすぎるように思えました。
    対象年齢は、かなり高学年だと思います。
    また、訳者が有名なので、そちらに重きを置かれているのも、絵本としては少し残念に思いました。

    投稿日:2008/06/22

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  • 汚染物質ってなあに?

    スーパーマシーンを作ってたら、そのマシーンから
    ネバネバしたへんな液体が落ちてきた!
    もしかしたら・・・“汚染物質”??

    幼い我が家の息子にはちょっと堅いイメージの言葉ですが
    読み進めるうちに、きちんと理解できる様な展開で
    お話しの最後の部分では、ほっとする場面があって
    すごくよかった。
    でも、少々極端なお話しになってるところもありますけどね!
    また、そこが環境問題に対して想像を膨らませ
    考える機会を持てるので良いのかな?

    投稿日:2007/04/05

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  • おせんぶっしつ

    表紙と、題名を見て、
    これはきっと、登場人物たちが、少々まずいことに目をつぶってでも、
    「大丈夫大丈夫」と言いつつ、むりやり冒険や旅を繰り広げ最後にツケが回ってくる話に違いない、と思い、
    図書館で借りてきました。
    こういった話って、底抜けに明るく、ゲラゲラ笑える話のような気がするので。

    この予想は半分あたりで、半分はずれ。
    「困ったこと」に目をつぶって、途中まで、「大丈夫」と安請け合いをするところはあっていますが、最後のところは違います。
    そして、「ゲラゲラ笑える話」ではありませんでした。

    なんでも作れてしまう、便利なスーパーマシンを作っている最中のアルバートとヘンリー。
    ところがこのマシンからは、いろいろな品物が出てくる以外に、「おせんぶっしつ」が出てきます。
    これがまあなんと、見るからに体に有害そう!
    また、母としては「汚染物質」なんて、なんて固い響きだろう、と思ったのですが、
    逆に、子供にとっては、これが強烈に印象に刻まれたようです。

    環境問題を考えるのは、幼い子供には少し無理があるかもしれませんが、
    この絵本は、子供にも分かりやすく出来ていますので、ぜひおすすめです。

    投稿日:2006/09/12

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  • 環境破壊から地球を守ろう!

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     ねずみのアルバートは何でも作れるスーパーマシンを開発中。これさえあれば、ビーチボール、電池、タイヤ…何でも作れちゃう。ところが、そのスーパーマシンから、何やら怪しげな紫色の液体がこぼれ始めている。これってもしかして「おせんぶっしつ」ってもの? この後、アルバートはこの汚染物質を廃棄しようと森のはじっこ、海の底、宇宙の果てを訪ねて回るけれど…。
     有害汚染物質の存在を、わかりやすく教えてくれる絵本。小さい頃に自然の尊さを教えてあげることって、つくづく大切だと思います。イラストが可愛いねずみさんなので?よくリクエストされました。ところで、この紫色の液体、結構印象強く残ります。それは子供にとってもきっとそうでしょう。

    投稿日:2002/12/04

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