日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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しのちゃんは動物を飼いたくて仕方ありません。我が家の子供達も動物を飼いたくて飼いたくて。毎日のように、『犬飼っていい?』『ねこ飼いたい』などと言ってきます。でも親の私が動物苦手なので、絶対に飼えません。そんな子供達は、しのちゃんに自分の思いを託して、しのちゃんになった気分でお話を聞いてます。
投稿日:2015/03/16
この話はいなかに引っ越した女の子が、そこで出会った四匹の動物と仲良くなるお話でした。みんな人間みたいにおしゃべりができて、しかもネコなんて二本足で立っていました。うちの子はこんな変わった動物たちとのやり取りが面白くって、食い入るように見ていました。
投稿日:2013/06/26
しのちゃんは、動物が飼いたくてしかたがありません。でも、アパートに住んでいるので飼うことができません。 「庭のある家に、引越したらね。」 と言われていましたが、ある日おとうさんが、 「庭付きの家が見つかったぞ。ねこもいぬもきつねもくまも、みんな飼っていいぞ。」 しのちゃんは、さっそく探しにいきました。 なんて、豪快なおとうさんなんでしょう。まさか、くまはないよねと思っていたら、しのちゃんときたら… 動物たちとのやりとりが、なかなか面白く、最後まで目が離せませんでした。 描かれた動物たち、なかなか迫力があって、妙に人間臭くて、愉快な気持ちになることができました。
投稿日:2010/07/28
絵がどととなく懐かしいような、 色の塗り方などが哀愁があるといいますか、 自分たちの子どもの頃の 本なのカナなどと思い 手にとりました。 読み聞かせると、 最後の方に行くにつれて、 楽しい文章がいっぱいで、娘よりも笑ってました。 猫の現実的な、戒めが 更に笑いをつなげます。 動物のキャラクター、描かれている感じが 日本語バージョンのイソップ物語のようです。 お母さんの作ったお菓子がお友達造りの きっかけになってよかったね。 引越ししてすぐに、沢山お友達ができてよかったね。 めでたしめでたしの楽しい物語でした。
投稿日:2010/03/25
アパートから一戸建てに引っ越したしのちゃん。大人がはうっかり口を滑らしてはいけないなあ思ってしまいました。 お父さんは「ねこも いぬも きつねも くまも みーんな かっていいぞ」と言うのです。 森の中にはみんないるのね。すっごくワイルドなお話だと思って読みました。動物が好きなしのちゃんは、無邪気に接していますが、私は小動物はともかく大きな動物は、ちょっと怖いな。 絵がレトロな感じでいい味出していると思います。
投稿日:2008/03/02
アパートから一軒家に引っ越すことになり、しのちゃんは念願の動物がかえるようになります。そういう子供のわくわく感がすごく伝わってきて、ページをめくるのが楽しい本でした。しかし、お菓子をもって動物探検に行くのですが・・・。お菓子に動物達はつられてしのちゃんちに行くのかな!?と思ったら、動物達はそれぞれ人と離れ自由な生活を送っていて、しのちゃんの誘いを断ります。こういう視点からの見方もあるんだな〜と思い、ちょっとびっくりもしました。もし野生の動物なら、自分でえさをとって自分で頑張って生きなければいけないこと、人間にかわれていたとしてもそれが幸せとは限らず、逃げ出す動物もいるということを改めて教えられました。かわいらしいお話のなかで、動物を飼うことの大切な意味を教えてくれる1冊でした。
投稿日:2008/03/11
しのちゃんは、動物が飼いたくて仕方がない。 でもね、いざ、なんでも飼っていいと言われた時には、動物たちのほうが飼われたくないというわけ。 最後に飼われてもいいといってついてきてくれたのは、何だと思いますか? クマです。 猫でも犬でも、見つければ、何でも飼いたい、飼いたいというわが子と主人公のしのちゃんが重なってみえました。 でも、さすがにクマは飼えなせんね。力も強いし、大きいし。 しのちゃん、かわいそう。と思ったら、そうでもなかった。 そう、飼わなくてもいいんです。森に遊びに行けば、そこには友達の動物たちがいっぱいいるんだから。 いいですねぇ、そういう環境。 飼うのではなく、動物のところに遊びに行く。ほんとは、こういう姿が普通なんだろうなぁと思う。 しのちゃんの生活は、自然いっぱい、のびのび楽しそう。
投稿日:2008/02/20
私、実はしのちゃんって言うんです(笑)。 母親の名前が絵本の題名になっていたのが、おもしろかったらしく、長男が借りてきました。(題名はともかく、しのという登場人物が出てくる絵本は珍しいです。子どもの頃読んだ「しのはキョロキョロ」という童話くらいしか知りません。) アパート暮らしのしのちゃんは、動物が飼いたくてしかたありません。 ある日、庭付きの家にひっこすことになって、「ひっこししたら、ねこもいぬもきつねもくまも、みーんなかっていいぞ。」とおとうさんがいいました。 さっそく、しのちゃんはおかあさんお手製のおかしを持って、飼われてもいいと言ってくれる動物を探しに行きます。 動物たちとのやりとりの繰り返しが楽しく、みんなが飼われるのは嫌だと言うのに、くまだけがしのちゃんちのくまになりたがり、本当に連れて行く発想がおもしろいですよ! ちょっと独特の、豪快な絵も魅力的です。
投稿日:2003/07/29
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