どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
はじめてのクリスマス(偕成社)
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タイトルに惹かれて、手に取りました。 いろいろな動物の姿を私たちに見せてくれるあべ弘士さん。 こちらでは、白い動物、黒い動物、白黒模様の動物など、生き物の色に着目したラインナップ。 黒から白へ季節により色が変わる動物や、身を守るため、白黒効果をもつ動物たちなども紹介されています。 図鑑のように、それぞれ名前がついているのが、わかりやすくてよかったです。
投稿日:2021/08/10
男性の手に取って貰いやすくするには、パッケージのデザインに黒を使うといいんですって。色の持つ力って大きいって事ですよね。飼育係をされていた作者さんならではの視点の絵本、虫も動物もちゃあんと描かれています。
投稿日:2015/03/26
あべさんの絵本が大好きな私です。 今回も図書館で見つけて借りてきました。 今まで意識したことはなかったけれど 白だけ、黒だけ、白と黒両方の動物って 結構いるんだな〜。 そう思いながら読むととっても勉強になりました。
投稿日:2014/11/06
このお話は、真っ白の生きもの、真っ黒の生きもの、白と黒の生きもの、たくさんの白と黒が登場していました。マイナーな動物も多くて、子供と一緒に図鑑を見ている感覚でも楽しめましたし、勉強にもなったので良かったです。
投稿日:2013/07/13
動物の体の色・それも白と黒だけに注目したことが、面白いなと思いました。 同じクマや鳥でも、白と黒がいるのですものね。 キツネのように、季節によって黒から白へと変化することも、勉強になります。 絵は、動物の特徴を捉えているとは思いますが、やはり図鑑で確認したくなりました。
投稿日:2013/04/04
動物の色に着目した視点が面白いです。 しかも、白と黒、シンプルですが、奥が深いです。 動物について、たくさんの観察をしてこられた、あべ弘士さんならではの切り口です。 なるほど、分類してみるとこんなに種類があるのですね。 でも、なんと豊かな色の世界でしょう。 圧巻は、白黒混在の動物たち。 今度はその模様の多様性にあらためてびっくりです。 パンダの愛らしさ、シマウマの群れの迫力。 夏毛、冬毛で変化する動物たちも、生きるための知恵とはいえ、 生き物ならではの神秘ですね。 ラストの文章の感性が素敵です。 いつもとまた違った視点で、動物たちが見えてきますよ。
投稿日:2012/09/16
さすが、あべ弘士さんです。動物のことをよく見ていらっしゃるから、こういう題材が思い浮かぶんでしょうね〜。 動物たちの毛皮や羽・模様は、その生息している地域によって、同じ生き物なのに「白」だったり「黒」だったりすることがありますね。または、季節によって、黒くなったり白くなったりするやつもいます。 そんな動物たちの「色」をわかりやすく楽しく描いてくれている作品です。 4,5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
投稿日:2012/07/10
図鑑に近い絵本だと思います。 白と黒の色をした生き物の絵本ですが、子供は体の一部分の赤色とかを指摘して「白と黒だけじゃないじゃん」と私を困らせました(笑) イラストは素敵ですが、ストーリーは無いに等しいです。 私は読んでいて、面白いとは感じませんでしたが 子供はリピートしていました。
投稿日:2011/11/16
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