ハロウィンにと探していてめぐり合いました。
お話の筋は、なんだかよくある「いい嘘でみんな幸せ(#^^#)系」
おいしいスープ作りの材料として鍋に投入されるものが
「目玉の煮込み」「蝙蝠の翼」「カエルの足」・・。
うげげーーっとなるものばかりですが(見た目もちょっとグロテスク)
出来上がったスープを、それはそれはおいしそうにみんなで囲んでいる様子は、ほのぼのしていて、
心が温かくなります。
嘘も方便って、こんなことなのかな・・。
絵もかわいくて、でもちょっと気持ち悪くて・・、
読み聞かせで盛り上がりそうです。