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ぼくのだいじなあおいふね」 ママの声

ぼくのだいじなあおいふね 作:ピーター・ジョーンズ
絵:ディック・ブルーナ
訳:中川 健蔵
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1986年
ISBN:9784033273303
評価スコア 4.17
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  • 障害のあるお友達。

    私たちの回りには障害のあるお友達がいないので、なかなかピンと来ないのかなあと思いながら読み聞かせました。
    ハンディがある人には手助けが必要だと言うこと、手伝ってあげさえすればみんなと同じように何でも出来るということがよく分かるお話でした。
    なじみ深いブルーナの絵も親しみを感じるのに効果的だと思います。

    投稿日:2008/01/17

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  • 難聴の男の子の話

    ディック・ブルーナには肢体不自由の子を扱った「ちいさなロッテ」という絵本もあって、そのシンプルでかわいい絵を通じて、障害のある子にどう接するかということを易しく語りかけてくれます。
     この本は難聴のために補聴器をつけている、ベンという4歳の男の子の日常生活を描いたものです。 難聴の子に話しかけるときに注意することや、外から見えない障害ならではの問題が自然に理解できるようになっています。
     「あおいふね」というのは、このことばを言えたベンに、先生がくれたプレゼントです。機械を使って聞くのは集中力を必要とするので、時々ベンは疲れてしまいます。そんなとき、この「あおいふね」で遊ぶのです。
     最後にベンの誕生日を祝って「みんなと いっしょに がっこうへ いこうね」と言ってくれるお友達。障害のある子もない子も、いっしょに読みたい本です。

    投稿日:2005/08/29

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  • 温かな支援

    ブルーナさんの絵ですが、文章は別の人。でもブルーナさんの絵の温かみが際立って感じられる絵本です。なぜか難聴のおとうとを家族や先生、友達があたたかく見守りながら支援します。とても愛おしい絵本です。幼児にも理解できると思います。

    投稿日:2022/07/22

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  • 小さい子向けですが

    耳が聞こえない男の子と、その家族のお話です。

    淡々と語られているので、言葉のひとつひとつが理解しやすく、耳が聞こえないベンの様子がストレートに伝わってきます。
    学年があがってくると、そこに男の子の気持ちや家族のありかたなどが加わってきた方が響きやすいかなと思うので、内容としては小さい子向けかなと思いました。

    投稿日:2021/04/19

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