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『精霊の守り人』の2作目。 主人公の、女用心棒バルサが過去と向き合う旅をします。 舞台は、バルサの故郷、カンバル王国。 地形、人びとの生活、政治の仕組み、種族、動物(と言って良いのかな)などが、リアルに描かれ、前作同様、このシリーズの世界に否応なく引き込まれます。 故郷に戻ったバルサを待ち構えていたのは、バルサが国を追われる事になるきっかけとなった出来事をも含んだ、巨大な陰謀。 その陰謀をめぐる争いに、運命的に巻き込まれながら、バルサが行き着いた先とは? 読み終わった後、涙が止まらず、しばらく動けませんでした。 幼年、少年、青年、中年・・・生きた年月ごとに、違った感想を持つだろうと思いました。 上橋 菜穂子さん、すごいです。
投稿日:2021/03/15
前作の「精霊の守り人」を踏まえての展開となる作品ですが、 一言でいうと、やっぱりおもしろかったです! バルサが故郷に戻り、初めて知るジグロの着せられた汚名、陰謀の素顔、 ヒョウル<闇の守り人>の正体など、ストーリーが前作と上手く 絡み合っていて、前作で隠れていた部分が少しずつ解き明かされて いくので、最後まで目が離せない展開となりました。 是非、「精霊の守り人」の後にこちらを読むことをオススメします。 個人的には、バルサの幼なじみのタンダが出てこなかったのが残念でした。
投稿日:2012/02/29
精霊の守り人の続編(2作目)。 中年女性が主人公という面白い設定ながら、内容も面白くて仕方ないです。 主人公バルサは、今度は養父ジグロの名誉のために、親戚を訪ねに故郷へおもむきます。でもそこにあったのは、今回もまた、人間の汚い欲望と、それを手中に権力を握った人たち。今回はカッサという少年を守りながら、ジグロの魂をなぐさめます。 続編が早く読みたくなります。 バルサにはそろそろ結婚もして幸せになってほしい、、、。
投稿日:2012/02/15
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