「キャベたまたんてい ミステリーれっしゃをおえ！」 ママの声

名探偵行く所事件ありですねー。
ミステリーツアーに参加したキャベたまたんていたちですが…？
いろいろハラハラドキドキなできごとが起こっておもしろかったです。
殺人事件やら爆弾事件やら宝石泥棒事件やら。
２回め以降に読むときは「うん、ここが…」とキャベたまたんていが後に指摘する部分を指差す子ども。一度読んでからも楽しんでいます。

このシリーズを読んだのは初めてです。
子供と子供の友達（6歳児）のリクエストで読んであげたところ、とても楽しそうに聞いていました。本当に面白かったようで顔を見合わせてケラケラ笑う場面も。
強盗犯自体はいかにも怪しいのがいて分かりやすいです。子供にはそのくらいがちょうどいいみたいですね。

今回のお話は宝石強盗団を捕まえるお話でした。ミステリー列車で繰り広げられるハプニングが子供の心をがっちりつかんで離さない感じでした！！仁犯人が分かった時には子供は、「やっぱりね！！」って今回は分かっていたみたいで、自慢げなのがかわいかったです。