「紙芝居 おべんとうなあに」 ママの声

６歳の娘が読んでくれました。

お話は小さい子向けですが、どうやら初めて紙芝居を読む娘にとっては
このくらいの長さ、このくらいのお話がちょうどよかったようです。

ページをどのように繰っていくのか、それも初めて意識したようで、
なかなかまっすぐ持てなかったり、端が不揃いだったりはしましたが、
聞き手の私に聞きやすいよう工夫して読んでくれました。

絵も大きいし、おはなしも分かりやすいし、
読み手が紙芝居初心者でも
聞き手が紙芝居初心者でも、とっても安心、
楽しめる紙芝居でした☆

小さい子向けだと思います。

文字も枚数も少な目です。

それぞれ持ってきたお弁当をみんなで食べるお話です。

かばくんが持ってきたおにぎりは一個だけですが

その一個がとっても大きくてビックリ！

少し小さくして蝶々にわけてあげている絵があります。

もぐらさんは土から完全に出てこず、

半分くらい乗り出してサンドイッチを食べていました。

最後の一枚にそれらの絵がかかれていますが、

この一枚で十分楽しいおべんとうの絵だと

感じることができます。

みんな、笑顔です。