日本で育っているこどもなら この絵本!
日本人を親に持ってるなら この絵本!
日本に興味があるなら この絵本!
というくらい
日本の絵本の歴史に燦然と輝く1冊です。
のねずみのぐりとぐらが野原にでかけます。
(どちらがぐりでどちらがぐらかは、表紙の文字の色をみてね)
すると目の前に大きな卵が落ちています。
これで大きなカステラをつくろうということになり、
あまりの大きさに運べないので
野原でつくってしまおう!という展開になります。
最後の森の動物たちが幸せそうにカステラを頬張る頁では、
どの子も幸せそうな表情になります。
この本まだ読んでない人、
絶対!読んだ方が良いですよ!