きょうはマラカスのひ」 せんせいの声

きょうはマラカスのひ 文・絵:樋勝 朋巳
出版社:福音館書店
税込価格:\1,760
発行日:2013年04月
ISBN:9784834080018
評価スコア 4.35
評価ランキング 15,109
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  • ウ〜マンボ!

    なんとも不思議な読後感。ふわっと優しさが残る。なぜだか。
    しかも一度読んだら忘れられない。なんだ、この絵本は。なぜだか魅力的。
    マラカスの擬音が多くてとにかく読むのが難しいけど、ぜひなりきって読んで欲しい。もう思いっきりリズムにのって。
    子供も身体を動かして聞いて欲しい、そんな一冊。

    一生懸命練習すること、お友達が来る楽しみ、おもてなしの心、お友達にがっかりすること、ごめんなさいを伝える行動、伝わる安心感。
    いろんな気持ちが交錯して、マラカスの音も個性豊か。
    話半分に、こちらへ身体を向けて聞いていなかった12歳は、ところどころ振り向きクスッ。母は必死でシャカシャカ言いました。
    ヤングアダルト世代にも読まれそうですね。そしてその母世代にもおすすめです。

    投稿日:2014/09/14

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    2
  • 中毒症状あり!

     マラカス大好き「マラカス会」の3人組、クネクネさん、パーマさん、フワフワさん。3人がマラカスの発表会を開きます。

     この一冊は北海道にある「ひだまり」という絵本屋さんの、青田さんという方に勧めてもらったものです。マラカス会の3人のキャラが際立っていて、1回読んだらなかなか忘れられない、中毒症状がある絵本ですね。

     そして、なんとなくシュール!それが魅力だと思います!!
     
     

    投稿日:2016/08/13

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    1
  • リズムが面白い

    少しはやいかなぁとは思ったのですが、0歳児の子どもに読んでみました。
    リズム感やノリを大切にしながら読んだところ、ケラケラと大笑いする赤ちゃん。
    ひたすら、クネクネさんがマラカスを振って、ノリよく動くだけなのですが、「ちゃっ うー」の繰り返しが楽しかったようです。

    投稿日:2014/06/14

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