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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ぼくと おおはしくんふつうだと思う みんなの声

ぼくと おおはしくん 作・絵:くせ さなえ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年04月
ISBN:9784061324633
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,119
みんなの声 総数 91
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  • いつの時代にも。。

    • ローサさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    ある時期の男の子が持っている世界、最高の時間と空間を丁寧な挿絵とあったかい関西弁で表現されてます。

    目の前に開かれる世界にどんどん溶け込み風景を作っていく、子どもって本当にまっすぐ進んでいくのですね。。

    「いいもの」見つける名人です。

    カメを捕まえては名まえを書き、橋があればその下に基地を作る。川底にある空き缶には「いいもの」がある、と何の迷いもなくひっくり返すし。(中に危ないものが潜んでいるかも?とか考えないのがすごい^_^;)

    川のせせらぎや、子ども達の夢中で遊ぶ声が聞こえてくるようです。

    ぜひ、雨の日バージョンもお願いいたします<(_ _)>

    投稿日:2011/04/18

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  • こんな友だちがいたらなあ!

    おおはしくんはなんでも知っていていろんなことを教えてくれる、幼い頃の冒険心を思い出させてくれました。
    かめたを仲間のもとへ返してあげる優しさ、橋をかけてかめたの来訪を待つ…発想が子どもらしくて心が温まりました!

    投稿日:2011/04/16

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  • カメによって結ばれた友情

    友達になる“きっかけ”って、本当はごく普通の小さなことからなんだな、そんな大それた
    ことをわざわざする必要もなく、自然体で始まる会話から始まることが出来るんだなと、
    この絵本を読んで改めて思いました。

    おおはしくんのカメの甲羅に自分の名前を書く感性が可愛いです。
    それはきっと教科書や鉛筆、消しゴム、他に失くしては困るもの、どこかに行ってしまっても
    他の人のものと区別がつくように書く感覚と同じだったのかな?

    そのカメの甲羅の横に、“ぼく”の名前を書いてくれるなんて、おおはしくんにとっても
    “ぼく”がとても大事な存在になったってことなんでしょうね。
    おおはしくんのいつも全力投球なところ、だけれど、少しもおしつけがましくないのが、
    素敵です。カメが結んでくれた2人の縁が、ずっと続くといいなぁ。

    そして、これは余談ですが、何よりも読み手の私にとって斬新なのが、2人の会話が
    関西弁なことで、関東出身の私にはどういうイントネーションで読んでいいのかちょっと
    困りました。でも、生きた会話って感じで面白かったです。

    この4月に入学という新しいスタートを切る息子にも、肩に力をいれることなく、
    このようなよい出会いがあればいいなと切に願います。

    投稿日:2011/03/25

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