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4件見つかりました
どどいつって、名前は知って炒るのですが、よく知りませんでした。 7・7・7・5のリズムなんですね。 なるほど語呂が良くて歌のようです。 文章もちょっと一ひねりで面白いものが多いです。 気になるのは、おおかみ、きつね、よだかあたりかな。 もっとあるのですが。 文章に合わせた長新太さんの絵が、とても楽しいです。
投稿日:2017/05/01
俳句や短歌はちょっと敷居が高い感じですが、どどいつはなんとなく庶民的なイメージがあります。 子どもたちにはそんなことは関係ないでしょうが・・・ 七五調は心にすっと入ってきます。 それにあわせて言葉を継いでいくと、なんだか 楽しくなってきます。 長さんの絵がそのどどいつにぴったりでおもしろいです。 さすがだなあ〜
投稿日:2008/05/20
ことばあそびが好きな四歳の息子が喜びそうなので,図書館から借りてきました。 「あ」から順番にいろいろな動物が登場します。韻をふんでいて、まるで早口言葉のようで、最初読み聞かせに苦労しましたが、徐々にテンポ良く読めるようになりました。 例えば「さらさらひのさす さかみちさんぽ さくらささやき さいわらう」といった具合です。 息子も予想通り、読み聞かせるとニコニコしながら長新太さんのダイナミックの絵を眺めていました。 1歳5ヶ月の娘も、そのリズムと動物が気に入ったようで、リクエストするようになり、驚きました。 子供のアンテナに何が引っかかるかわからないものですね。
投稿日:2007/04/17
16pの小さな絵本です。都々逸(どどいつ)というのは、江戸時代後期から江戸を中心に広まった俗言葉の一つ。七・七・七・五の定型で、当意即妙の替え歌が、庶民の間で愛好された。―――――と、この絵本の終わりに解説として載っていました。長新太さんの絵に引きつけられて手に取りましたが、小さな絵本の中に大きな世界が広がっていますよ。 あいうえお順に、どうぶつどどいつが書かれています。織田道代さんが作られたどうぶつどどいつ。よく、こんなにうまく言葉がつながるものだと感心しました。子供たちに読んであげたら、きっと、子供たちも自分だけのどどいつを作るかもしれませんね。言葉の世界がこうして広がっていくのだと思います。読書が苦手な子供にもこの絵本なら読めますよ。 お薦めします。
投稿日:2006/05/15
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