図書館のおすすめコーナーにありました。娘が「ぶたのたね」の大ファンなので借りて読みました。絵が今風なので新しい絵本だと思っていたのですが、1979年ということで、ずいぶんロングセラーなんだとびっくりしました。
ストーリーは不思議です。ねむいねむいねずみがたどり着いた家はおばけ屋敷だったのかな?ねむいねむいねずみが見たものは夢だったのかな?なんだかオチがよくわからなくて、変な絵本だと思いましたが、娘はおばけブームということもあって、それなりに楽しんで読んでいました。おそらく子供心に訴える何かがあるんだと思います。だからロングセラーなんだと・・・。