「さかさ絵本 まさかさかさま 緑の巻」 なかなかよいと思う みんなの声

なかなか楽しい「さかさ絵」のトリックアートみたいな絵本です。
回文が絵で表現されている感じです。

最初に「赤の巻」を読み、次に手にしたのがこの「緑の巻」でした。
個人的には、数種類でている各巻が、何かの種類別にまとめられているのかと思っていましたが、少なくとも「赤」と「緑」の色分けに特に意味はないような感じです。
（ちょっともったいないですね〜。どうせなら何か種類別に作られた方が、その組み合わせを楽しめるのに）

この巻で一番気に入ったのは
「かわがながれる　はしのうえ」×「やまのホテルの　なかにわで」の絵でした。