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わらしべ長者の逆バージョンのようなお話です。 別にだまされているわけではなく、ハンスは、自分で、一般的に見れば価値の低いものと自分の持っているものを交換してしまうので、外野がとやかく言う筋合いではないのですが、読んでいてちょっとイライラしたりもします。 子どもたちは、「しあわせなのかな?」とちょっと不思議そう。 次男は、「僕だったら、馬と牛は交換すると思うけど、がちょうと石はいやだなあ」という感想でした。 そりゃ、だれだってそうでしょう。 でも、何も持ってなくたって、元気な体があって、それをおかあさんに見せてあげることが一番の幸せなのかもしれませんね。 絵はとても素敵なので、読み聞かせにはこの本はいいと思います。
投稿日:2007/03/27
もしかして、奉公してお金をいただいて それを大切に母の元へ持ち帰ること、 それが一番大切なことかもしれません。 何も持たないことが幸せという見方もあるけれど、 別の見方をすれば、 それが欲しい、これと取り替えて、って 自分の欲が出ています。 素直な真面目な少年とはいえません。 いろんな見方が出来るな、と思いました。
投稿日:2011/08/03
ハンスのように、考え方一つでとても幸せを感じられるのかなあって 考えさせられた絵本です。 今、おかれている立場、環境も大切に思い感謝したいと改めて思った 絵本です。おかあさんは、ハンスの元気な姿をみれば、満足すると思い ました。なにより、健康が第一、息子の元気な姿をみるのが一番の幸せ に思いました。あんまり、貪欲になってもいけないし、健康に感謝した いと思った、学んだ絵本でした。
投稿日:2010/03/18
7年の奉公を終え、主人に金のかたまりをもらったハンスは、家に向かって旅に出る。馬に乗った男に会い、金と馬を交換してもらうことになる。こんな調子で、馬が牛に、牛が豚に、豚ががちょうに、がちょうがと石と道ばたのごろ石となり、最後には泉で水を飲んでいる時に石を泉に落とししてしまう。それでも、重荷になっていた石がなくなって、なんて運がいいんでしょう「まったく、ぼくくらい、しあわせもんはてんかにいないや」と言っておかさんの家に着く。 最後のおかあさんに会うページのハンスが一番しあわせそう。 リズムのある文で、読みやすい。
投稿日:2004/03/26
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