自分とは反対に子供には数字の楽しさを感じてほしい!
と勝手な希望を持っていた親の意に反し子供は見事に
数字嫌い。。。私の普段の態度がいけないのかなと
反省してみたりしていました。
この「算数の呪い」面白そうなので、一か八か借りてみることに
しました。すると親が数字嫌いだと思っていたのはこれまた
勝手な思い違いの様子。生活の全てに溢れている算数の絵本を
楽しんで暇な時は繰り返し読んでいます。
クイズを当てよう等の欲は全くないのは残念ですが、
楽しく数字の絵本を読んでいる我が子の意外な一面を
発見できたのは収穫です。
欲を言えば、ガロン、ヤードなど日本にはあまりなじみのない
単位が多く使われていたのは海外の絵本故。親子して
そこは残念に思いました。