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ぼくのだいじなあおいふねなかなかよいと思う みんなの声

ぼくのだいじなあおいふね 作:ピーター・ジョーンズ
絵:ディック・ブルーナ
訳:中川 健蔵
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1986年
ISBN:9784033273303
評価スコア 4.17
評価ランキング 25,484
みんなの声 総数 5
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  • 温かな支援

    ブルーナさんの絵ですが、文章は別の人。でもブルーナさんの絵の温かみが際立って感じられる絵本です。なぜか難聴のおとうとを家族や先生、友達があたたかく見守りながら支援します。とても愛おしい絵本です。幼児にも理解できると思います。

    投稿日:2022/07/22

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  • 小さい子向けですが

    耳が聞こえない男の子と、その家族のお話です。

    淡々と語られているので、言葉のひとつひとつが理解しやすく、耳が聞こえないベンの様子がストレートに伝わってきます。
    学年があがってくると、そこに男の子の気持ちや家族のありかたなどが加わってきた方が響きやすいかなと思うので、内容としては小さい子向けかなと思いました。

    投稿日:2021/04/19

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  • きっかけに・・・

    学生時代、先生からの勧めでこの絵本に出会いました。

    難聴のベンの日常とベンの心の様子を描いたお話です。
    健常児とは異なるベンの姿をありのままに描いていて良いなぁと思いました。

    補聴器をつけている事や話しかける時に注意が必要だという事など、障害児と関わるために必要なことを絵本を通して教えてくれます。
    健常の子ども達にとって、極自然に受け入れることも出来るかもしれませんが、中には“どうしてだろう?”と疑問を感じる子どもも少なからず居ると思います。
    そんな時、この絵本を読んであげることで、難聴という障害を理解するきっかけになるのではないかと思いました。

    障害についての様々なシリーズが出ているようなので、是非他のシリーズも読んでみたいと思いました。

    障害について考えるきっかけになるオススメの絵本です☆

    投稿日:2008/09/18

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