「ちいさなしろいさかなの10ぴきみーつけた！」 なかなかよいと思う みんなの声

タイトルを見て、１から１０までの数字を覚える
絵本だと思いましたが、実際は、

　１ぴきみーつけた
　２ひきみーつけた
　３びきみーつけた
　４ひきみーつけた

で、合計１０ぴき！！

　１＋２＋３＋４＝１０

恥ずかしながら、「ほほ〜っ！！」と思いました。
１〜４で、１０になるっ☆
算数への入り口として、いいんじゃないでしょうか？

小さい子供にとって、自分の目でみて、自分の手で仕掛けの部分をめくる事。
すごく楽しいみたいです。
かくれんぼしている魚を、白い魚が10匹数えながら探していく楽しい絵本です。
絵本がますます好きになった気がします。
1歳からオススメします。

娘が数字に興味を持ち出した頃、図書館で借りて読みました。
しろいさかなが、かくれんぼしてる生き物達を1匹づつさがしていきます。
フラップをめくって楽しみながら数のお勉強が出来ます。
娘も一緒に呪文のように１から10まで数えますが、必ず何かが抜けていて笑ってしまいます。
絵は単純ですが、色がきれいで子供は気に入ったようです。
絵さがし絵本としても数字の絵本としても、長く楽しめそうです。

しろいかわいいおさかなさんがいろいろなお友達を探す絵本。全部で１０匹隠れています。仕掛けにもなってて隠れてるところがもう一枚ﾍﾟｰｼﾞがついてて、めくれるようになっています。だから子供もおもしろがってめくっています、。１匹づつ隠れているのではなくて1匹、２匹、３匹・・・と増えていきます。だからある意味、子供も数えれてちょっとしたお勉強にもなっちゃいます。最後は主人公のおさかなさんが隠れていますが、面白い事に隠れる場所が１箇所ではないのです。３箇所くらいあってどこに隠れているのかわからなくて、子供もめくっては「あれ？いないよ」って言っては次の場所をめくります。結局・・・当たらず一番最後の場所をめくって「いたぁー！」。何回も読んでいるともういる場所は分るので１回で「ここにいるんだよ」って得意気にめくっています。