新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

ぜったいひとつだからね自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぜったいひとつだからね 作:ローレン・チャイルド
訳:木坂 涼
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2016年11月17日
ISBN:9784577044285
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,458
みんなの声 総数 35
「ぜったいひとつだからね」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 大笑い

    5歳の息子と読みました。
    彼にはちょうど算数に興味が出てきた時期だったので、
    この数字に関する展開は、おもしろかったようです。
    ローラが認識力がまだ幼く、
    ちょうど息子と同じくらいだったのもよかったみたい。
    数字がたくさんお洒落に楽しく描かれていて、
    今回は、お勉強的要素も入ってきたのかな?

    ふたりの会話の応酬がセンスに溢れていて、笑ってしまいます。
    てんとうむしの靴の場面の会話はふたりで大笑いしてしまった。
    「ひつようなし」という、チャーリーがバッサリ切る場面。
    そして、ママの「なんにもなしっていうのはどうかしら?」にも。
    2人のウィットに富んだ会話は、このママの血なのかしら。

    しかし、今回の絵本のタイトルに「ぜったい」はいるのかな?

    投稿日:2017/02/19

    参考になりました
    感謝
    1
  • ハチャメチャな妹

    このお話は、ハチャメチャな妹とその妹に振り回されるお兄ちゃんとのやり取りを描いたお話でした。妹なんでも多く欲しがったり、数を適当に数えたりと適当な感じがうちの子には面白かったみたいです。だけど、結局お兄ちゃんの説得に応じているところなんかは妹らしくてかわいらしかったです。

    投稿日:2017/06/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 兄も変わり者

    ぜったいひとつだからねを読んで、確かにいもうとの数え方は変わっていたため、最後のページまで笑いっぱなしでした。いもうとが変わり者と、冒頭で兄がおっしゃっていたところがありましたが、兄も数え方が細かく、変わっていると思いました。

    投稿日:2017/02/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんだか新鮮

    今回も、ローラちゃんのおもしろさにわらって、お兄ちゃんのやさしさにほっこりしました。会話がとってもいいんです。
    数字が楽しく思えて、なんだか新鮮な思いがしました。
    数をおぼえはじめた年齢の子どもたちにいいかもなあ、と。
    おもしろくて、数にも興味がでそうな絵本だと思います。

    投稿日:2017/02/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • タイトルを見て「何がひとつなんだろう?」とワクワクしながらページをめくりました。
    な〜るほど、そういうことか!
    親なら誰しも言ったことのあるセリフ、「ひとつだけよ」。

    お店に行けば欲しいものがいっぱい!たった一つだけなんて選べない。
    でもその「ひとつ」も「ゼロ」に比べると多い数なわけで。

    お話を通して、たくさんの数字が登場します。
    そして、足し算、引き算、掛け算、割り算・・時計の読み方まで出てきて、年齢的には小学校上がるくらいの子にちょうどいいかもしれません。

    この絵本のチャーリーとローラみたいに、日常生活で楽しく数字と触れ合っていけば、自然と算数が身に付きそうですね(^^)

    二人のやり取りは可愛らしいし、イラストもカラフルでキュート。
    青リンゴや葉っぱのコラージュもオシャレだし、小さなマトリョーシカがなんとも可愛らしいなと思いました。
    また新しい続編が読みたくなる、大好きなシリーズです(^^)

    投稿日:2017/02/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 会話のセンスがすばらしい

    シリーズを通して、3歳の息子が一番気に入っているのがこちらです。
    表紙をめくるといろいろなフォントの数字だらけで、そこにまず圧倒されて笑顔。
    お話の中にクイズみたいな形で数字が問われるので、考えながら読めるところも楽しかったようです。

    お話はいつもどおり自由な妹に振り回される兄。
    なのですが、妹に対しての答え方がそれまで以上におもしろいです。
    「17ひきのてんとうむしに くつはなんそくひつようですか?」
    の問に、息子は真剣に考えて…17そく。と答えていたのですが、
    お兄ちゃんの答えは
    「1そくもひつようない!」
    なのです。
    息子は苦笑いしていましたが、こういった会話の中からジョークのセンスも磨かれていくように感じました。
    数字だけじゃなく言葉の楽しさもある、読んでいるだけでお勉強もできちゃう絵本です。

    投稿日:2017/02/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 新たなお気に入りの本が増えました

    • ポピンズさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子13歳、男の子9歳、男の子6歳

    シリーズを英語で沢山持っていますが、知らないエピソードだったので即購入しました。
    子供は、数字が出てくる本が大好きです。
    「11ぴきのねことあほうどり」で、足し算もできない頃からよく数字にこだわったり、「おふろだいすき」でおふろで数を一緒に数えたり。

    ところが、この本はそんな比ではありませんでした。
    まず表紙をめくったとたん、数字、数字、数字、、沢山の書体で‼
    6歳になったばかりの息子も興味しんしん、三年生の兄も随分楽しんでいます。

    数字は、もしかしたら、男の子の方が食いつきがいいのかな?と思います。
    買ったシール、あっという間に使ってしまうところ(しかもどうでもいいところに貼る!)我が子と同じにので、笑ってしまいました。
    我が家のお姉ちゃんは、シールは買っても大事に大事にしまい込んで使わないたちなので、目先しか見えないような男の子要素も、ローラにはあるな、と思いました。
    だから、男の子兄弟の我が子達もシリーズはずっと大好きです。
    お気に入りの本が増え嬉しいです。
    どんどん、未訳のもの、出して頂けると嬉しいです。

    投稿日:2017/02/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不思議な算数心理

    数がキーになったオシャレなお話です。
    ひとりに一つならば、三人になると三つ。
    なにも均等にしなくてもいいじゃないかという発想が、妙に新鮮です。
    次々と妹の発想がいろんな数遊びを拡げてくれますが、さすがにゼロには弱かったですね。
    頭の体操になりました。

    投稿日:2017/02/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっと趣の変わった算数絵本☆ 受賞レビュー

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘と読みました。

    チャーリーとローラはちょうど我が家の長男(10)長女(5)のよう。
    この非常に手のかかるローラに奮闘するチャーリーの姿に
    とっても共感を覚えるのか、
    読んでいるといつの間にかいつも側で聞き入っている長男(10)。

    絶対たべないからね、絶対学校いかないからね、絶対ねないからねに
    引き続き、今回の「絶対ひとつ」は、
    これまでとはちょっと趣の変わった楽しい算数絵本です。

    でも、算数だろうが食べ物だろうが学校だろうが、
    ローラのゴネゴネは世界一級☆
    毎度よくこの妹に付き合ってられるなぁと、
    チャーリーに関心する私であります。

    我が家の女王さま(5)も、「わたしこんなにひどくない・・・」と言うほど。

    でも今回は、いくらゴネても算数ではお兄ちゃんに歯が立たないのか、
    数に関してはいつもよりちょっと素直なローラちゃんだった気がします(笑)。

    算数絵本としてとっても楽しめる一冊。
    娘がもうちょっと算数分かるようになったら、
    もう一回一緒に読みたいな。

    そして、なによりも、お兄ちゃんと妹っていいな☆
    いつもローラちゃんを暖かく包み込むチャーリーに拍手の一冊です。

    投稿日:2017/02/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 数がいっぱい

    チャーリーとローラの会話や、お出かけの風景を見ながら
    いっしょに、数について考えたり覚えたりできます。
    このシリーズのポップな絵と、いつものお兄ちゃんと妹の会話は、どの本も楽しいです。
    この絵本には、数がたくさん出てきます。
    たとえば、題名にもなっている「ひとつ」とは、一人につき、一つ、
    二人で一つはどうちがうとか。
    ちょっとは何分くらい?
    10分は何分と何分、どんなことができる?
    小鳥を数えたり、木の葉を数えたり。
    この二人の会話だと数も踊っているようで楽しいです。
    たくさんは万、億、兆なんてむつかしい言葉も出てきました。
    洋服の水玉やテントウムシを数えるローラがかわいいです。

    投稿日:2017/02/08

    参考になりました
    感謝
    0

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / バムとケロのにちようび / じゃあじゃあびりびり / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(35人)

絵本の評価(4.44)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット